【コンフォートストラップ】肩や腰を壊しそうなベーシストにおすすめ

部活、サークル、趣味、仕事でベースを弾いている方の悩みって
多分ベースの重さ故の肩こりだと思います。
そしてその重さ故のヘッド落ちに悩まされる方も多いでしょう。

私は普段の生活では肩こりは殆どありませんが
重たい荷物を背負うことですぐに肩こりになる体質です。
そのため、いつもベースの重さに悩まれていました。

解決策はストラップだった

それを解決してくれたのがコンフォートストラップ(L)です。

2013年から使っているので、もう3年以上使っていることになりますね。

このふぉおおおおおと

 

良いストラップを変えれば全てが変わる

ストラップはデザインで選んでいる方が多いかもしれません。
もしくは、消耗品と割り切って安いものを使っている人もいます。
実際、初心者の頃はベース本体にかけるお金はあっても
ストラップに何千円も出せないよ!と思っていました。

安いのは1000円しないですし初心者セットにはついてきますからね。

しかし、一度使ってみるとこの快適さにはかないません。
安ストラップを何度も買い換えるより
一度いいものを使うと満足できますよ。
病院に通院する必要もなくなり結果としてコスパが良いと思います!

肩が痛くない

ベーシストあるあるネタです。
実は、私は背負うことで痛くなることはあっても
練習やステージで痛くなることは殆どありませんでした。
5弦の5kg以上あるベースを使っていたときですら
1時間程度ならなんとかなっていましたね。

ヘッド落ちしない

私はあまり好まないのですが変形ベースなどではヘッド落ち
(演奏中にヘッド側が下に傾いてしまうこと)
多々あるようです。
参考に、コチラの動画ではSGギターでヘッド落ちの様子が確認できます。

通常、ストラップで体とベースを固定するのですが
変形ベースだとボディとヘッドのバランスが悪く
いまいちなストラップだとズルっと落ちるんです。

そんな悩みは、コンフォートストラップが解決してくれます。
生地が分厚く、体をシッカリホールドするからです。
その分、イングウェイのような体の周りを回すプレイはやりにくくなります笑

演奏しやすくなる

コンフォートストラップのショートはその長さが結構短めのものですが、
手首が楽です。更にひじの位置も楽になるため
細かい左手の動きがやりやすくなりました。

ストラップって安物だと結構長めにしか設定できないことが多いですが
こちらはもともとの長さが短いものになります。
気をつけてほしいのが、Lでも結構短く感じると思います。
厚着や体格によっては苦しいかもしれません。

ちなみにfenderのストラップは長さの調節の幅が広いです。
チョーダラダラからコンフォートストラップのショートほどじゃないですが
そこそこ短くなります。
色々な長さを試してみたい人にはおすすめ

コンフォートストラップはファンクベーシスト並の高さにベースがくるため
9mmやV系のようなダラダラな位置で弾くことに
憧れている人は納得出来ないかもしれませんが
操作性が抜群に上がります。

ちなみに、もう少し長いモデルも存在しています。

デメリットは蒸れる

夏場の炎天下での野外ステージはかなりきついかもしれません。
ストラップが分厚くクッション性が高いのですが
その分蒸れ具合も尋常じゃありません。
こればかりは解決法はありません。

ステージ演奏でも、照明の真下の立ち位置だとシャツに汗の跡が残ります笑
ここは、3つのメリットとの相談ですね。

まとめ

操作性やヘッド落ちにイライラすることがあれば
ぜひストラップを見直してみてください!
ストラップを変えるって意外と付けないことですがQOLが上がります!

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