今週に入ってめっきり冷え込んできたせいか、
iPhoneのバッテリーが急に落ちることが多くなりました。
これまでは、急に電源が落ちるという事自体が1年に1度あるかないかくらいだったのですが、
今週に入ってからは明らかに寒さのせいで落ちるのが何度も確認できていました。
例えば、室内では全く問題ないのですが
外を歩いていて明らかに筐体が冷え切っていると感じ始めたら
次の瞬間には電源が落ちていました。
バッテリーは20%あっても落ちたため
よくありがちな、「バッテリーが10%切ってから急に落ちる」とは別の問題です。
ちなみに、多分この問題はセンサーとその表示の問題なのかなーなんて思います。
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Appleから電話をかけてもらった
そこで、Appleサポートへ初めて電話をかけてみました。
実際には、電話をかけるというよりもネットで登録し
相手からかけてもらうことになります。
こちらから登録できます。
こんな感じの画面に切り替わってからすぐに
携帯に電話がかかってきました。
げっ、電話サポートは有料オプション
電話を相手からかけてもらうということは、
電話代無料だ!やった!と思っていたのですが
「実はお客様の端末は無料電話サポート期間がキレていまして・・・」
と言われたため、請求を覚悟していました。
しかし、バッテリーの不調というきんきゅ
本当は、電話無料サポートは有料オプションだそうです。
手厚いサポートってこういうことですね。
ユーザーをガッチリ離さない理由がわかった気がします。
なんと、店に行くことなく遠隔で診断
Appleから、「iPhoneをwifiに繋いでください」と言われました。
「はーい」と繋ぐと
「設定アプリから遠隔で診断します」とのこと。
すげー。
バッテリー診断
バッテリーが劣化している説も考えられるとのことで
まずはこちらのチェックを行いました。
2,3分ほどかかるので、その間に
バッテリーが落ちるという報告はよくあるのかを聞いてみました。
「そんな報告は聞いたことありません!」とハッキリ言われてしまいました。
あれ~。
モバイルリソースインスペクタの実行中
次に、こちらを行いました。
バッテリー以外のハード的なチェックを行うそうです。
結果はApple側にのみ表示
こちらに結果は表示されません。
バッテリーの劣化、システムの問題ではないことを口頭で伺いました。
結論としてiOSのアップデートを催促される
最終的にはまずはアップデートをやってみてほしいとのことでした。
しかし、周りの友人にも寒さで落ちる人多いのになあ。
と思いながら今しぶしぶバックアップをとっています・・・
アップデートしたのですが、外には出ていないので報告をお待ち下さい。。
速攻でアップルストア表参道店に申し込み
平日の7時頃に、アップルストアを訪問してみました。
しかしなんと、アップルストアにはリペアに対応できる方が夜の時間はいらっしゃらないそうで、受け付けてもらえませんでした。
「症状を伺う感じ、リペア対応のスタッフに見せることが一番早いです」
と言われてしまいました!
日を改めようとすると予約で一杯
しかもそれだけではありません・・・
ひえー、アップル人気すぎて驚きました。
サポート対応が素晴らしいとよく聞きますが
それを享受できないようであれば意味ないですよね。
結局端末の交換レベルの話題になってくると結構面倒臭いことを思い知らされました。
結局我慢して使うことに
結局、なかなか日中に時間を作るのが難しいのでアップルストアは諦めました。
その代わりに、厚手のケースでも買って保温しようと思います笑
友人たちのiPhoneも寒さで落ちることがあった
自分だけの現象なのか?と思い調べるもあまり情報が出てこない。
そこで、大学の友人に聞いてみると同じようなことを呟いていた。
iPhone6と6sで同様の現象が起きていたことを確認しました。
電話では、そんな事例聞いたこと無いの一点張りだったんだけどなあ。