【格安SIM 比較】2年使ったmineoから楽天モバイルへMNPしようとする理由

SoftBankからmineoに転出してから2年ほど経ちました。
現在のmineoの契約プランはDプラン(ドコモ回線)でタイプはデュアルタイプ(データ通信+音声通話)で3GBプランです。
10月から楽天モバイル(MVNO)のプランが刷新されました。
ちょうど私は来月から楽天ダイヤモンド会員なのでこの記事ではmineoと楽天モバイルを比較し検討しました。

mineo転出検討の背景

・前提として、mineoに大きな不満はない
・mineo(Dプラン)で渋谷地下鉄つながらない。
(多分ほかもそうだからいいけど)
・たまに使う通話代が高い。
(自由な旅行を頻繁にするので、ネットで得られない情報を電話で確認することがある)
・かといって通話し放題プランにするほど電話する月としない月で波がある。
(仕事用携帯にて営業通話することを徹底し始めたので通話し放題プランは必要なくなった)
・低速になったときにメルカリでパケットギフトを買っていたが最近高騰している。
(2ヶ月くらい前まで10GBのパケットギフトが980円くらいで買えた。)
・mineo低速時の通信速度は最大200Kbpsだが、楽天モバイル低速時は最大1Mbpsなのでそれなら生きていけそう。
・mineo低速時は英語学習アプリの音声データ読み込みも遅く、毎日の英語学習に影響が出る

・5G普及までに、5G享受できそうな通信会社に移りたい。
楽天モバイルが対応するか知らんけどドコモのようなMNOになるなら(なったので)可能性あるかも。)
(最近話した、格安SIMとか考えてなさそうな女の子が実は楽天モバイルだった)

などなど、定量的なものから定性的なものまでいろいろと出てきますね。

また、格安SIMユーザーが増えているように感じて改めて他の格安SIMを意識的に見るようになりました。

mineo契約内容の確認

ここでは細かい話をしていきます。
現在のmineoでの契約プランは冒頭の通り、以下のプランです。

このプランだと料金体系は以下の通り。これに通話代が乗ってきます。

実際に通話が多い月もありまして電話代は以下の通り。20秒30円の怒り。
mineoでんわアプリからかけないと通話代は高いのですが、mineoでんわアプリの電話帳表示が
andoroidだと標準の電話帳からシームレスにかけられないので、うっかり通常の電話をかけてしまっています。
これはmineoの欠点かもしれません
こちらが普通の電話。30秒で20円もってかれてます。

以下がmineoでんわというアプリからかけたとき。
3分で60円です。安い。

10月は電話多かったので10月の代金はちょっと高く付きそうです。

10月の請求はまだ来ていなかったので9月の請求をご覧ください。
通話で600円近くとられて結局2,515円かかっています。
また、メルカリなどでパケットギフト買っているので実際は3,500円程度です。

以下の通り、1年半ほど前は10GBコースでした。
この頃はキャンペーンで972円の割引がありました。
キャンペーンが終わる頃には3GBプランに変えて、メルカリでパケットギフトを買うようになりました。
支払額は3,327円なのでまあこの2年間であまり変わっていないことがわかります。

ちなみにご覧になって分かる通りmineoの契約内容照会や電話履歴照会は見やすいですね。



mineoと比較すると楽天モバイルのメリットが大きい

箇条書きで楽天モバイルを使うことによる私にとっての恩恵をまとめると以下の通りです。

・低速時でも最大1Mbpsの通信環境
・通話10分以内ならかけ放題
(「mineoでんわ 10分かけ放題」(月額料金850円)というオプションと同等)
・ダイヤモンド会員なら月額980円(月額料金から500円引き)
(楽天市場はあまり使っていないのでSPUがどうしたこうしたは興味なし)

これらを考えると、mineoで3GBプラン+通話代+高騰しているパケットギフト購入すると
おそらく13GBのデータ通信と通話で月4,000円くらい今後かかってくる見通しです。
たしかにmineoのままでも3大キャリアよりは安いけれど、お得感がないです。

普段払いを楽天Pay+楽天証券のつみたてNISAでダイヤモンド会員になれる

残業で遅くなったときのご飯や、朝プロテイン以外を食べたいときはコンビニを活用しています。
最近はそれらの支払いに楽天Payを最近活用しています。
そうすることでポイント獲得機会・回数が増え、ダイヤモンド会員になりやすくなります。
また、私はつみたてNISA満額と残りのクレジットカード利用可能枠で楽天VTIを積立しているので毎月50,000円分楽天証券で楽天カード経由で金融商品を購入しています。

ちなみに、クレジットカードは現在SPGアメックスを使っていてメインの決済はそっちです。
この中途半端な楽天経済圏(友人と私はこれをRの住人と呼ぶ)でもダイヤモンド会員は十分に達成できるのです。

数年間プラチナとダイヤモンド会員間を行き来していましたが、先程見てみたら来月のダイヤモンド会員が確定していました。

(最近ETCも楽天にしました。)



まとめ

・mineoは誰にでも勧めやすい格安SIMです。
・3大キャリア使っていてとりあえず安くしたいならmineoを勧めます。
楽天モバイルは1年間だけとにかく安い。
・安いプランは通信容量が小さいが、低速時でも最大1Mbps出るためそれならデータ容量何でも良さそう。
・楽天のダイヤモンド会員は遠いようで近い。ダイヤモンド会員特典としては楽天モバイル代金の500円引きがデカい。(でもそのために楽天市場で買い物するなら本末転倒)

SoftBankからmineoにMNPしたときのことはまとめていますが、格安SIM間のMNPしたことないので、へんなところがあったらまたブログにします。

理系大学院時代にトレードで小遣い稼いだ方法
大学院は拘束時間が長くバイトもできないですが、生活費や交際費がかかります。 少ない元手で金を生み出すためトレードに明け暮れていました。特にNY市場の動きと主な指標発表は22時~4時に集約されており、ドル円・ポンドルでのトレードにのめり込んでいました。 当時勉強した中でも、ぷーさんの教材は初心者でも分かりやすくおすすめです。暗号資産トレードにも応用できます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。