ヤフオクで不用品処分や転売をしていたため、
MITという管理ツールを今まで使っていました。
ググッてもあまり出てこないので知らない人も多いかもしれませんね。
非常に便利なツールだったんですが
ここにきて完全有料化が始まるそうです。。
MIT有料化により、ヤフオクの管理が面倒になる
これまでは、MITというブラウザからアクセスできるツールを使って次のように管理していました。
MITの使い方
例えば、ヤフオクで複数のアカウントを用いている場合を考えてみます。
アカウントAとアカウントBを使っていると、結局今月はいくら売り上げたのかといった情報が見難くなります。
しかし、MITを使うと、情報の一元化ができるのです。
特に、楽天などのECを開いていたり、ヤフオクなどで頻繁に仕入れ・販売をしている人にとっては
仕入れにかかったお金も記録できるため、かなり便利なツールになると思います。
例えば、複数アカウントで取引した場合も一つのcsvファイルとして出力することができます。
商品名、日付、売上(落札額)、利益(落札額ー手数料)、アカウント情報
といったように陳列されます。
そのために、今月の利益はいくらか、といった判断がしやすくなります。
特に、ヤフオクの場合は出品手数料が落札額によって異なったり、ジャンルによって違うことがありました。
そのため、手数料の計算が煩雑だったのです。
(2016年2月からはまた変わる。大体落札額の8.6%という値上がり具合、ムムム)
有料版移行を促進してるが?
この便利なツール、有料版に移行しますよーってログインするたびにお知らせしてきます。
なぜか今のところ、無視しても使えているので謎ですね。
有料版を使わないといけないのにだましだまし使えるこの感じ、
過去の定番圧縮ソフト、winrarを思い出しますね。
これが分かる人は20代後半かな?笑
まとめ
転売で稼ぐには必要なツールであるMIT
月額一万五千円というふっかけ価格で有料化したもののだましだまし使えている。
転売メインじゃない人は、使えなくなってから考えましょう。
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