FXと麻雀は似ている!

こんにちは。

今回は、FXってどういったものか、抽象的に説明していこうと思います。

FXは、大きく分けると「ギャンブル」の要素とそうでない「理論」の要素があります。
私は麻雀を遊び若しくは大衆ギャンブルとして捉えています。

実は、この2つは似ているのではないかと思って記事にまとめてみることにしました。

おそらくFXよりも皆さんにとって親しみやすい麻雀についてまず述べたいと思います。
私は今年度の始めくらいに麻雀を始めたばかりですが、最初は14枚揃えばいいということと平和と断么九とロンとチーとポンのみを教えてもらい仲間に混ぜてもらっていました。
雀頭と3つずつの塊が4つあれば和了れるということさえわかっていれば、勝ち負けは別として一応ゲームには参加できますよね。
FXは、口座開設と資金と1クリックすることで相場に参加ができます。もちろん、勝ち負けは別です。

次に、麻雀の場合は細かい役を覚えたり、捨て牌をよんだり、牌効率を考えたりすることでどんどん強くなっていきます。
しかし、初手の具合や相手の引きなど運と呼ばれる要素も少なからずあると思います。例えば初手で即リーされたらまあ読めませんからね。
同様にFXの場合もダウ理論などの考え方を学び、移動平均線や一目均衡表と言ったテクニカルの知識をつけてデモ口座などで実践していくことで理屈でトレードすることができるようになります。
しかし、戦争や介入や要人発言で相場が荒れることもあり、それは麻雀でいうところの運に近いと思います。

ただ、麻雀もFXもただの運要素のみで構成されているかというとそうではありません。
正しい知識をつけ、実際にトレードして経験を詰み反省して次に活かしていくことで勝率(若しくは利益)は上がります。

このように「他人から見ればただのギャンブルに見えるが実は運だけでは決まらない」というところが若干似ている気がします。

麻雀で飛ばすお金があったら、そのお金でFXに参加してみてください。

理系大学院時代にトレードで小遣い稼いだ方法
大学院は拘束時間が長くバイトもできないですが、生活費や交際費がかかります。 少ない元手で金を生み出すためトレードに明け暮れていました。特にNY市場の動きと主な指標発表は22時~4時に集約されており、ドル円・ポンドルでのトレードにのめり込んでいました。 当時勉強した中でも、ぷーさんの教材は初心者でも分かりやすくおすすめです。暗号資産トレードにも応用できます。

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