ロリポップとXサーバーのWP脆弱性への対応から考えるレンタルサーバーの選び方

ワードプレスの脆弱性が指摘されるメールが届きました。

コスパ重視の私が選んでいるサーバーはもちろんロリポップになります。

(2017年2月現在、もう2,3年目ですね)

しかし、Xサーバーを使っている友人には何度も変えろ変えろと言われ続けてきました。

ロリポップはサーバートラブルが多々ある

話がそれますが、脆弱性と関係なく

ロリポップのサーバートラブルは結構あるんです。

最近だと、1月頭にTwitterでつぶやいたようにサーバーダウンしていました。

アナリティクスで見ても、その日だけ半分以下のアクセスになっています。

元々こんな感じでトラブルが多いサーバーですが、

今回はWP脆弱性への対応について見ていきます。

ロリポップの脆弱性対応

ロリポップカラのメールは次のようなものでした。

まとめると、脆弱性があったみたいだからてめぇで更新しとけよ!ってことです。

メールに気付かなければアウトですよね。

Xサーバーの脆弱性対応

それに対して、Xは次のように対応しています。

自動でコンテンツ改ざんのためのアクセスを制限してくれるため、

手動でアップデートしなくても応急処置はできている状態になります。

この対応の違い、ブログ運営者からしたら大きいですよね。

まとめ

ロリポップとXサーバーの値段の違いにはサポートの違いがあった。

ちなみにはじめに示したようにロリポップは元々サーバーが不安定であるが、

Xサーバーの友人からは落ちたという報告を聞いたことがない。

値段の違いがこのように現れてくることを知った上で契約して欲しい

 

とにかく安く抑えたいなら間違いなくロリポップ。

安定および安心を金で買うならエックスサーバー



エックスサーバーのWP特化型、だけど上のほうが使いやすいみたい


理系大学院時代にトレードで小遣い稼いだ方法
大学院は拘束時間が長くバイトもできないですが、生活費や交際費がかかります。 少ない元手で金を生み出すためトレードに明け暮れていました。特にNY市場の動きと主な指標発表は22時~4時に集約されており、ドル円・ポンドルでのトレードにのめり込んでいました。 当時勉強した中でも、ぷーさんの教材は初心者でも分かりやすくおすすめです。暗号資産トレードにも応用できます。

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