2015年7月24日相場解説 ユーロドルとポンドルの見通し

おはようございます。

学生投資家のオシショウです。

久々の相場記事です。

大変長らくお待たせしました。

今日はユーロドルから見て行きましょう。

今日のユーロドルは上値を試すか

iPhoneのWordPress公式エディターからの投稿です笑

慣れていないので見にくいところもあると思いますがご容赦下さい。

上昇トレンドラインに着目

赤い上昇トレンドラインをまずは引きましょう。

一度ヒゲで下抜いていますが、すぐに元に戻り上昇トレンドを継続していることが見て取れます。

見方によって変わりますが、次反発するなら4点目or5点目での反発になる幹事ですね。

次は横のラインに注目

現在のトレンドが上昇トレンドだということがわかりました。

次は、エントリーの根拠を増やすためにサポートやレジスタンスとなるラインを探っていきましょう。

そうすると、1.096がサポートになりそうなラインであることがわかります。

過去にもサポートやレジスタンスとして機能していることからも信頼できそうです。

以上の2点を踏まえると

これらのことから、ロングでエントリーしようとなるのは必然でしょう。

ただ、買いでエントリーするのであれば、どこで決済と損切りするのかをまず考えていかなければなりません。

実際にエントリーするのであればIFDやOCO注文で安全な取引をしていきたいですから

最初からシナリオをここまで描いていくのはアタリマエのことです。

私が取り組むFXは2択のギャンブルではなく、理屈に裏付けされた勝率の高い”投資”です。

ギャンブルがやりたい人はコインでも振っていて下さい。

決済ポイントは?

というわけで、まずは決済ポイントを探っていくことになります。

チャートの様子を見ると、つい数時間前に2回ほどヒゲで弾かれてるところに注目したいですね。

ここがもしかしたら硬い壁となっている可能性があります。

その手前で決済しちゃってもいいかもしれませんね。

逆に言えば、そこをザックリ抜いて行けばホールドも考えられるという感じです。

損切りポイントは?

利益確定ポイントが見えてきたので、損切りラインを考えます。

損切りというのはとてもむずかしいテーマになります。

おそらく明確に損切りについて触れている本や商材はないのではないでしょうか。

触れていても、読者が納得できていないような記事が多い気がします。

実際、損切りは自分の資金やロットにもよるので、その人次第です。

今回は、トレンドに乗る形をとるので、現行の上昇トレンドが崩れたら決済という基本ルールに従ってみます。

となると、一番近いところで先ほど紹介した水平線でしょうか。

1.096を割ったところで損切りすることにしてみましょう。

思考の流れを整理

現在のチャートはどうなっているのかをまずは分析します。

エントリーするなら損切り、決済ポイントを決めること。

注文は必ずIFDはOCOで行うこと。

初心者はコレさえ守っていれば大丈夫だと思います。

何か質問があったらぜひコメント下さい。

おまけ程度にポンドドル

次はポンドルです。

サポレジラインを用いた分析

1.54895というラインを引いています。

これは過今時点でのレジスタンスとして機能していたラインです。

これを上抜けて、サポートとして上昇と思いきやレンジ相場に入ってしまいました。

そして現在では下値を試す展開に。

1.550付近でピタピタ止まっていますね。

ここをはっきり割って、1.54895を割ったら下目線で行きましょう。

久々の更新

久々の更新なのでユーロドルは熱く語ってみました。

体調不良と課題に追われて記事が更新できなかったのでお詫びです。

現在の活動

今個人的にトレンドラインやサポレジラインについての教材や演習問題をつくろうとしているんですが、

時間も見つからないし誰か仲間が欲しいですねー笑

ちなみにドルフラはまた模範的な動きをしています。

暇があったら分析してみてください。

理系大学院時代にトレードで小遣い稼いだ方法
大学院は拘束時間が長くバイトもできないですが、生活費や交際費がかかります。 少ない元手で金を生み出すためトレードに明け暮れていました。特にNY市場の動きと主な指標発表は22時~4時に集約されており、ドル円・ポンドルでのトレードにのめり込んでいました。 当時勉強した中でも、ぷーさんの教材は初心者でも分かりやすくおすすめです。暗号資産トレードにも応用できます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。