こんばんは。
学生投資家のオシショウです。
朝と晩しか相場を見れていないです。
ユーロ円がきれいな形なので見て行きましょう。
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日足レベルでのユーロを見る
4H足だと動きがつかめなかったので、日足で大局的に捉えていきます。

劇的な下落トレンド
まず、日足でみると、斜め下向きの赤いトレンドラインが引けます。
また、こうして日足でみると週明けギリシャショックがどれだけ重大な影響を与えたかがわかりますね。
上昇トレンドでもある
もう一方、上昇のトレンドラインを引いてみましょう。
ギリシャショックでの大きな下落での下ヒゲがあるのですが、
このような大きな動きの場合はヒゲを除いて実線でラインを考えることが多いです。
どういう基準でラインを引くのか、若しくはラインを引くことに迷いがある人も多いと思うので
しっかりと練習していきましょう。
下落トレンドラインと上昇トレンドラインのぶつかるアレ
見覚えがあるでしょうか、この形
このブログの読者の方はそろそろわかってきたと思います。
そうです、三角保ち合い、若しくはペナントです。
この形は、収束した後に抜けた方向に大きく動きます。
ユーロ円の動きに注目していく必要があります。
もしかしたら5日の国民投票の結果で大きく動くかもしれませんね笑
雇用統計を受けたドル円は微妙な動き
次はドル円を見ていきます。

同様に下落トレンドラインを引く
先のユーロと同じようにトレンドラインを引きましょう。
ちょっと大まかですが、まあ3点ついているのでオッケーです。
また同様に上昇トレンドラインを引く
上昇トレンドラインを引きます。
○で囲ってあるところで2点目と3点目が反応しています。
こちらもオッケーです。
今後のシナリオは?
これらのことから描かれるシナリオを考えてみましょう。
考える要素は以下のとおりです。
下落トレンドライン
上昇トレンドライン
三角保ち合い
122.7サポートライン
フィボナッチ
もし良かったら、あなたの描くシナリオをコメントに書いてみてください。
まあコメントしないにしてもなんとなく考えてみてくださいね。
そのシナリオを元にエントリーポイント、エグジットポイントも考えましょう。
それでは今日はここまでです。
おやすみなさい。
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