【不労所得】2020年1月は投資額16万円、配当金1,223円

2020年1月の投資総額の報告です。今月は総額16万投資を積み上げ、配当金は1,223円でした。

この投資報告の目的

年末から年始にかけた同窓会に参加したとき、仕事をやめたい友人や稼ぎやお金の不安をかかえる友人が多くいることがわかりました。

このブログで投資の再現性を伝えることができれば、同じ20代サラリーマンの金融リテラシーが向上し投資を始め、お金の不安が少しは解消しストレスレスにみんながやりたいことを実現する世界になると考えたので記録に残します。

改めて自分のステータスは社会人3年目、日本の平均年収440万よりやや多く稼ぐ程度の普通のサラリーマンです。

2020年1月の投資額はざっくり16万

三菱サラリーマン様には及びませんが私も手取りに対して大きな額を投資しています。外貨建て商品の購入も含むのでざっくり16万としました。

①楽天証券投資信託 50,000円
②SBI証券 ETF(SPYD)700USD
③CREAL 不動産(Q Stay and lounge上野)10,000円
④確定拠出年金 27,500円
⑤その他小口

詳細は下部で説明します。

2020年1月の配当金額は1,223円

ETF(VTIとVYM)から配当金が来ました。この2銘柄は楽天VTI、楽天VYMとの比較を実践でしてみるために買ったため、本命では有りませんので詳細は割愛します。本命は今月もガッツリ積上げたSPYDです。

楽天証券:投信:50,000円

もともとひふみの投信を買っていたのでこちらでも継続していますが、最近はひふみが大型株をかなりの割合で取り入れるようになってわざわざひふみを選ぶメリット(かつては世界中の小型グロース株をより多く含んでいた)が薄れてきたため、減額予定です。

日本株を取り入れない人が多いですが、日本の株を応援するという意味で大企業(TOPIX)+新興企業(ひふみプラス)に過去投資をしており、その名残で継続しています。

このように、銘柄を決めて1回積立始めるとやめにくくなります笑
本当はSBI新興国株式も楽天VTIに全シフトしなければな、と思っています。

楽天カードで毎月1日に投信積立すると5万円までに対して1%のポイントが入るので活用しています。また、普段の買い物で貯まる楽天ポイントで投信を買うことができます

例)楽天ポイント1150ポイントある状態で1/1を迎えると、ひふみプラスの一部がポイント決済されていることが確認できます。残り48,850円についてはカード決済となり、ポイントが1%付与されます。488ポイントつくわけです。

SBI証券:高配当ETF SPYD:700USD


米国ETF積立ならSBI証券一択ではないでしょうか。買付手数料無料銘柄にSPYD、VYMなど私が取り組む高配当銘柄はございませんが、SBI銀行に米ドルを積立してそれを証券に振替することで1通貨あたり(今回は米ドル)あたりの為替手数料が2円になります。(普通は4円)

今月は振替が遅れて買付額が少ないですが気にしないでください。最近よくやりがちです。

CREAL 不動産投資 Q Stay and lounge上野

不動産のクラファン、面白そうなのでやってみました。10,000円だけなので捨てる覚悟で取り組んでいます。

3月から毎月配当開始。期間12ヶ月、想定利回り4.5%です。クラウドファンディングには興味があったものの手を出せておらず、投資用不動産の営業と面談するなど旬だったので、このタイミングで始めることにしました。

高配当ETFのSPYFよりリターンは大きいですよね。本当に最後帰ってくるか、そこの不安はSPYDよりはかなり大きいですが。

これから投資を始めようと思う人へ

投資というのは誰にでも簡単に始められるものになりました。昔からある投資信託、最近頭角を現してきたソーシャルレンディング、などなど。最近はセミリタイアやFIREがもてはやされてきて、米国株を中心に異様な人気上昇を感じています。私は6年ほどしか相場にいませんが、それでも違和感を覚えるほどです。

裁量FXで稼ぐ、1年以内に資金を10倍にするなどの大きな目標を持っている場合を除いて、投資を趣味にするほどのめり込むことはおすすめできません。学生時代に多くのトレーダーが退場する姿を見てきました。多くの人が資金を失い普通の人は耐えられないと思います。

しかし、投資を趣味にするわけではなく、将来のお金の不安や足許のキャッシュフローをわずかに改善するという目的であれば適切な銘柄を選んだ投資はそれを解決する1つの方法になると思います。目的によって投資対象の商品も運用期間も異なるので投資に正解はありませんが 、多くの人にとって”お金の課題解決”を実現するのがインデックス投信だと私は確信しています。インデックス投信を始める土台は、つみたてNISAやNISAなど国が揃えてくれているのでぜひ挑戦してみてください!

理系大学院時代にトレードで小遣い稼いだ方法
大学院は拘束時間が長くバイトもできないですが、生活費や交際費がかかります。 少ない元手で金を生み出すためトレードに明け暮れていました。特にNY市場の動きと主な指標発表は22時~4時に集約されており、ドル円・ポンドルでのトレードにのめり込んでいました。 当時勉強した中でも、ぷーさんの教材は初心者でも分かりやすくおすすめです。暗号資産トレードにも応用できます。

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