今月もDC、つみたてNISA、特定口座で15万円を積立ました。
今月は、毎月の高配当ETFに積立設定を下げてインデックス投信と現金に振り分けました。来月もその路線で行きます。
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2020年4月 インデックス投信 11万
今月もインデックス投資をせっせと行いました。
楽天証券におけるつみたてNISAの設定を楽天VTIに全振りしました。
ひふみプラスの積立投資をTOPIXの積立投資に切り替えました。
理由としては、投資対象を見て1部上場株が6割以上を占めており、近年の選定銘柄に昔ほどの面白みを感じないためです。1%を超える信託報酬を冷静に見つめ直して積立と別れを告げました。
新規でS&P 500連動投信も少し積み立てることにしました。同じ米株対象の楽天VTIとの分散目的です。
あとはJ-REITインデックスを少し衝動買いました。(こういうのが良くない)
2020年4月 高配当ETF 4万円相当
SPYDとVYMを積立ました。
SPYDが累計100株になったらいったん止めることも考えています。
高配当派の気持ちを理解するにはキリもよく、必要十分と考えます。
20ドル代に単価を下げれるように書い続けるようにします。
先月お伝えしたとおり現預金比率を上げるべく、ETF投資は控えめです。
2020年4月 配当金 0円
4月配当銘柄を持っていないので0円です。高配当個別株ユーザーは毎月の配当額をバランス良くすることを重視しがちですが、高配当ETFのみのユーザーはそこは意識していないため配当なし月が結構あるはずです。
2020年4月 振り返り「株価を考えるな、ひたすら積み立てよう」
今月は政府から緊急事態宣言が出され、外出自粛が本格化しました。都内は特に人が少なかったと働きながら思いました。指標や決算の悪化が相次ぐ中、ダウも日経平均もなぜか緩やかに上っていく。相場はすべてを織り込んでおり、見通しが明るいのか。それとも楽観視されていただけで2番底が来るのか。
考えても無駄です。ひたすら積み立てましょう。
おまけ:J-REITは値動きの読みが甘く指値で買えず
底値でガッツリREITを拾うつもりでホテルREIT含めJ-REIT指値ダシていましたが、堅く見すぎていたため全く引っかからず。これを機に、個別銘柄は検討もやめることにします。買えても買えなくても面倒くさいことに気付きました。投資は趣味ではありません。
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