今月もDC、つみたてNISA、特定口座で15万円を積立ました。
(本記事のタイトル、本文はDCの投資金額や内容は除く)
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2020年5月 インデックス投信 10万
今月もインデックス投資をせっせと行いました。
・楽天VTI
・SP500
・新興国株
・TOPIX
先月からSP500積立を並行して行っていますが、私が日本株はTOPIXに投資している理由は”日本は小型株ならボラが大きいという事実も含め、225銘柄の安定感と合わせていいとこどりできないか”という考えのもとでした。そのことを踏まえると、SP500への投資は一貫性が不足している気がしてきました。
雰囲気で投資しているってほんとこういうことですね。
2020年5月 ETF 5万円相当
・SPYD
・QQQ
高配当ETFの購入目的が配当金のみであることを踏まえ、利回りがSPYD>VYMということを考えてVYMの積立を取り消しました。これまではSPYDとVYMを定期積立していましたがSPYDに絞ります。
値下がり中のQQQを拾いました。すぐに含み益となり売却を考えましたがホールド中。
今月は外出もできず、現預金に余裕があったため投入資金の水準は下げませんでした。
2020年5月 配当金 0円
5月配当銘柄を持っていないので0円です。
2020年5月 振り返り 「外出自粛で金たまる」
先月は2番底が来るのか来ないのか、という話をしていました。5月末段階では、米国株も堅調で結果目に見える2番底は来なかったですね。しかし、景気の冷え込みは自宅近隣の飲食店が閉鎖したことやボーナス支給のカット等実感するシーンが多くなりました。
あなたは、株価に現れないこの不景気っぷりについてどう考えますか。私は、着実にコロナ影響が広がっている今、日本の経済にショックを与えつつあるためこの乖離がどこかで株価に影響し下落すると思っています。
長期目線ではもちろん経済は復活しコロナ前以上に盛り上がるという根拠を持って積立しています。このビジョンがもてないなら積立投資はしてはいけません。
コラム:いつまでにいくら必要なのか、投資の目的を考え直そう

iFreeレバの記事から拝借しました。
TwitterではS&P500に積立投資してれば金持ちになれると言わんばかりの雰囲気が溢れています。普通のサラリーマンの入金力では(月3万程度と仮定)、30年かけて5137万円。(このグラフは手数料とか計算していないと思う)
こんなスピード感では、多くの人は到底お金持ちにはなれません。もちろん、毎月3万円を預金に入れ続け1080万を腐らせるよりはマシです。老後2000万問題への1つのアンサーとしては十分です。30年間一度も休まずに入金してこれです。多くの人は今までが運用する習慣がなかったため、これでも大きな効果なのですが果たして十分ですか、と問いかけたい。
運用を始める目的次第ですが、老後不自由なく暮らすために投資したい、というよりも今の暮らしをより豊かにしたいという人が大半ではないでしょうか。回りくどうなりましたが何が言いたいのかというと、目的にあった投資ができていますか?ということです。
インデックス積立投資は、誰でもできるまとまった資産形成の1つの最適解だと思います。個別銘柄の決算を紐解く必要もなく、世界経済に目を向ける必要もなく、多忙なワーキングマザーや起業家にとって1つの手段として完成されていると思います。
一方で、株式インデックスに100%投資したとしてもリスクが小さいことは言わずもがなでリターンもたかが知れています。
あなたは何年後にいくら必要なのかを考えて投資方針や投資対象を決めていますか。今22歳新卒入社したばかりで定年までに5000万円が必要なのか、それとも30代でセミリタイアを目指すため元銭を最短で5000万集める必要があるのか。ぜひご自身で投資の目的を見直してみてください!
私がQQQをウォッチし投資した理由は資産形成速度を早めたいと思ったからです。軸はインデックスとなりますが、QQQ等成長株を含んだETFで資産形成のスピードを加速させたいですね。(あくまで個別株ではないです)
40代で1億くらいほしいね。
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