【投資報告】2020年6月は投資額 15.5万、配当金5,595円

インデックスやETFの積立投資しかやってないと書くことがないです。ブログがピンチ!笑
今月もDC、つみたてNISA、特定口座で計15.5万円を積立しました。
(別途実施の確定拠出年金は非カウント)

主なトピックスは
・米株インデックス投信の楽天VTIとS&P500連動投信についてはどちらか片方やればいい。
・SPYD100株行った。あれ?配当金ってちょっとうれしいかも。
です。

2020年 6月 インデックス投信 10万円

今月もインデックス投資をせっせと行いました。

・楽天VTI
・S&P500
・新興国株式
・TOPIX

先月と全く同じですが、冷静に考えてVTIとS&P500は積み分ける必要がないです。こういう意味のないことをやってしまいがちです。反省します。

また、資産形成のスピードを考えるとインデックスに10万円積んでいる場合ではないことを確信しました。ただ、個別株分析はやる気がしないのでQQQなどのETFに投資しようと思います。

2020年6月 ETF 5.5万円相当

高配当ETFのSPYDと高成長銘柄ETFのQQQとVGTを購入しました。

・SPYD
・QQQ
・VGT

SPYDが100株を超えました。高配当株投資について、頭ではわかっていても実践して気づくことも多々ありました。人間がやることは効率が全てではないということです。どうせ課税されるし少額なんだけど配当金少しうれしいね。20ドル台のうちに買い漁っちゃおうかなと思った。

VGT買っちゃったよ。QQQで資産膨らますところを、QQQと重複なく今後伸びるセクションと感じたため手を出してしまった。単価も高いしやっちゃったと思ったけどこうなるともうVHTとかも欲しくなってくる。クラウドもほしい。やばいよこれ。

2020年6月 配当金は5,595円

SPYD100株が効いてます。配当金が5,595円とまとまった金額が入金されました。2020年3月ぶりの5,000円超えです。つまり、現時点で2020年の年間配当金は2万円を超えていく見込みです。

年間2万円は小さく、正直何の足しにもならない。

さらに、たった1~2%高配当なETFにお金を突っ込むよりも、インデックスやテーマETFに突っ込んで20年後に高配当銘柄に手を出すほうが結局増えるスピードは早いっていうのもわかっている。

このように頭ではその非効率さをわかっていても魅力に感じてしまう。

加えて、普通のサラリーマンが給料を元手に配当ちょこちょこ出しながら運用したらロット的にも配当のインパクト少ない。普通のサラリーマンがFIREを目指すにあたり、配当金が積み上がるとセミリタイアが近づいている気がするが、長い目で見るとまとまった資産形成にはスピードが落ちる可能性が高い。

繰り返しにになるが、キャピタルゲインを見込まない高配当株投資はセミリタイアが遠のき資産形成スピードが遅くなる覚悟がないといけないんだけど、ツイッターで多くの人が手を出す理由がよくわかった。また、日本人がこういうコツコツ系配当金もらえる株を積み立てるのが好きと言われているのも納得できる。

コア投資のインデックスの軸がぶれなければほかは融通効かせる方針なので、とりあえず思うがままに行動していきます。それも人生。

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