おはようございます。
今日は、ランニングなどにおすすめの無線イヤホンを紹介します。
スマートフォンの普及でBluetoothはすっかり身近なものになっています。
更に無線の精度やバッテリー持ちもよくなり、安価で手に入る今が買いどきでしょう。
Contents
Bluetoothイヤホンを購入した理由
Bluetoothの魅力がいまいち伝わらない人に、こんな理由で購入したってことを教えます。
特に1度も利用したことがない人にとってはイメージしにくいでしょう
①通勤通学時の満員電車におけるケーブルのストレス
朝の通勤電車を利用している方は共感できると思います。
となりのおじさんのスーツや女性のカバンにイヤホンのケーブルが絡んで、移動の時に引っ張られたり
それだけならまだしも、引っ張られ続けて耳から引っこ抜かれたり
そんな経験はありませんか。
そういった電車内でのトラブルを避ける事ができます。
②自分の衣服やカバンとの絡み
満員電車などの他の人が居る場所でなくとも、ケーブルのストレスは現れてきます。
メッセンジャーバッグを着用していたり、肩紐にいろいろアタッチメントが付いているリュックだとケーブルがすごく邪魔です。
イヤホンを付けて歩行していると、いろいろなところにひっかかったりしてうっとおしいです。
靴を履く時にしゃがんだりすると邪魔ですね。
ワイシャツのボタンを締め直すときにも邪魔です。
また、荷物を取り出したい時に、バッグをおろしてからもう一度かけるときにイヤホンがとんでもなく邪魔になります。
有線だと次のようにストレスがかかります。
一度イヤホンを外してポケットなどにしまってからリュックをおろして荷物を取り出します。
その後にリュックを背負い、背負い終わってからイヤホンをもう一度付けます。
こういった小さなストレスが積み重なると、だんだんとイライラしてしまうわけです。
ストレスフリーな社会へ!
③ランニング時のストレス
最近夜走ったりすることがあるんですが、有線だとポケットに入ったウォークマンとピーンと引っ張られて突っ張ったり
紐が首や体にパスパスあたってうっとしい!です。
こういう小さなストレスが・・
ストレスフリーな社会へ!
以上のことから、特殊な作業をするわけでなくても無線イヤホンが便利だということが分かってもらえたと思います。
無名ブランドの無名イヤホン、QY7の実力とは
さて、どれだけ無線イヤホンでストレスが緩和されるか分かって頂けたところで、こちらを紹介していきます。
①箱がしっかりしてる、付属品が多い
SoundPEATSってなんだよ!
Beatsの真似かよ!笑
箱を開けると、専用ポーチ?ケース?と日本語説明書が入っています。
わかりにくいことも特に無いです。
ちなみにケースを開けるとこんな風になっています。
上が、耳に固定するための補助ユニットが数種類とイヤーピース各サイズ
ちなみにイヤーピースは、私は普段XSかXXSを利用していますが、
問題なく使えてるのでXSやXXSに対応した小さいサイズも入っています。
耳の穴が小さい人も安心して下さい。
補助ユニットは使ったことなかったんですが、ランニング時の落下防止に最適でした。後に触れます。
②思ってたより耳のユニットがデカイ
次に、ユニットそのものについて触れていきます。
大型のイヤホン(ソニーのハイエンド機)とかを使ったことが無いため、
ネットで買うとqy7が大型機種だったので驚きました笑
店舗販売でないとこういうことがありますよね。
耳に入っている人を見つけると、「おおっあの人入ってんなあ」てなります笑
③操作はしやすい
WirelessUnitは、耳部分に操作部が入っています。
それでは、両側の詳細を見てみましょう。
R側はこんな感じです。
音量ボタンがついています。
穴はマイクです。
そうなんですよこれ、マイクあるんです。
歩きながらでも、通話に出れるのでメッチャ便利です。
ちょっと傾けるとこんな感じ。
イヤホンを付けている人を右耳側からみるとこんな感じです。
気になる左側は次紹介します。
④充電口が開けにくい
充電はUSB-microUSBでの充電になります。
出勤前(寝ている時)に家のパソコンで充電して
出勤後(仕事中)に仕事場のパソコンで充電できます。
めちゃめちゃ便利です。
もちろんケーブルも付属しています。
Androidを利用されている方は、それと同じなので助かりますね。
ただし、始めは充電口が開けにくいです。
左側に充電口がついています。
しかし、こんな感じでギチギチで閉まっています。
最初は爪楊枝などでむりくり開けないと厳しいです。
あけるとこんな感じです。
もう私は開けっ放しでつけちゃってます。
⑤音質もまあまあ
ワイヤレス製品は昔からあるのですが私が中学生ぐらいの頃は
5000円くらいだしてもゴミみたいな音質のものしか買えませんでした。
それに比べると技術の進歩は恐ろしい物で、qy7は3000円程度のイヤホンの能力はあると思います。
値段を考えるとコスパめっちゃいいです。
⑥Wireless性能もまあまあ
中学生時代のワイヤレス製品は、そのワイヤレス具合も微妙でした。
まあ高額商品は知りませんが、ちょっと距離離れるとラグが起きたりしていました。
そんな中、qy7は低価格でドア2つ挟んで4M離れてもギリギリ聞こえます。す、すげえ。
ドア1枚なら3~5Mは行けますね。
携帯充電したまま携帯で音楽流してる時、離席するのがイヤホン外さないといけなくて億劫ですが
その必要がなくなります。
⑦ラグはちょっと程度
音ゲーとかすると厳しいかもしれません。
パワプロをやっていると、打撃シーンで打撃した少し後にカキーンって音が聞こえます。
気づく程度なので、やっぱり音ゲーは難しそうですね。
そんなステキなQY7、2700円で買えちゃうんです!
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QY7自体が、OEM製品なので、他の会社から名前を変えて販売されています。
しかし、この会社が一番Amazonで安いのでコレをおすすめします。
私が実際に買っています。また、不良がなく配送も早かったです。
ちなみに、同じ名前でこの商品があるんですが
レビューを見る感じ到着が遅いようで怪しいです。避けましょう。
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