かねてより大学に持っていく普段使いのノートパソコンの買い替えを検討していました。
しかし、今から新規で15万くらい出すよりもメモリ増設で済ませることにしました。
今日大学のテストの区切りがついたため、新宿にふらっと向かいました。
そこで店員さんとお話して購入を決意。
ネットでポチるのもいいですけど、やっぱり店員と話しながら生で情報を共有するのも楽しいものです。
Contents
現状の私のノートPC
メモリ増設前のスペックについて触れます。
そもそもスペック不足なのか
CPU i5-2410m
メモリ PC3-10600 4GB
SSD 128GB
実際、ブラウジング、ブログ更新だけなら十二分のスペックになっています。
たまに省電力モードだとCPU使用率が80%に上がることも有りCPUが不足しているのかなと思い込んでいました。
近年のPCのスペックは頭打ち
ここ数年のパソコンを使っていて思うのですが
4年前のパソコンで現役っていうのが信じられません。
小学生の頃からパソコンを触っていましたが
高校生ぐらいまで4年前に使っていたパソコンはすぐに重たくなるイメージでした。
特に最近のパソコンの一時メモリやストレージの容量増加は著しいです。
4年たっても買い換える必要性に迫られない感じ、スペックの頭打ち感を感じますね。
購入したCFDのメモリ
今回投入したのがこいつです。
新宿のビックカメラで、
「バルク品は相性保証がないよー。相性は今殆ど関係ないけど3億円当たるくらいの確率でハズレ引くよー。」
っていうのを聞かされながら悩んだ結果こちらのバルクを購入しました。
相性保証品と2000円くらい違うから結構大きいですよね。
店頭だと5200円くらいしたんだけど、amazonだと安いですね笑
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ちなみにデュアルチャンネルしたい場合は次の二枚組を購入する必要があります。
デュアルチャンネルを使う場合、同じ規格なのはもちろん、メーカーまで統一しましょう。
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dynabook R731はメモリ交換が楽
メモリ設置場所の確認は簡単でした。
開けてみるとカチッとはめるのがちょっと面倒でしたけど。
あとファンの清掃は大切です。こまめにやりましょう。
蓋を外すとこんな感じになっています。
赤い枠にメモリを追加して下さい。
購入、増設後の評価・感想
購入後、帰りの電車の中で増設についてワクワクしながら、スマホアプリのクラクラで資源狩を楽しんでいました。
Amazonで買うのもいいですが、購入して帰って開けるまでのワクワク感がとても良い物だってことを思い出しました。
増設に苦戦
苦戦、というか説明書をよまなかったんですが、くぼんでいる部分を掴んで押しこめばすぐ入ります。
流し見して蓋を外してメモリをねじ込もうとしたため危うく破損させるところでした。
わかれば簡単ですがちょっと面倒でしたね。
やっぱり快適
メモリって4GBあれば、その4GB全て使えるわけじゃないんです。
OSなどがメモリをある程度占有するため
我々ユーザーに割り当てられるのは7～８割くらいですかね。
ですからメモリに余裕を持つことは大切になります。
8GBに増設してから、パソコンをフルで活動させていると
４～５GB程度の使用量になっているため
だいぶ作業に余裕ができたことが目視できました。
実際作業に軽さを感じるため増設は正解でしたね。
特に愛用のGoogleCHROMEがメモリを食うのでCHROMEユーザーはメモリ要チェックです。
パソコンの動作が重いなと感じる方はメモリの増設を検討してみてはいかがでしょうか。
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