【Pixel4発表直前】iPhoneとの出会いとPixelへ機種変更した1年を振り返る

高校2年の頃ガラケーからiPhone3GSに機種変更して以来、
ずっとiPhone一筋でしたが、2018年の12月にPixel3に機種変更しました。
iPhoneを離れてAndoroidにした理由、中でもPixelにした理由をまとめます。
結論は、Androidの使い勝手が昔よりも向上したことでAndoroidへの抵抗はもうなく、
Pixelの特典でデータバックアップ無制限がすごすぎて最高

iPhone3GSとの出会い

私は、中学生の頃に親からiPod nanoを買ってもらいました。
買ってもらった、というか親の携帯に抱き合わせでついてきてもらった感じです。
小学生の頃はMDプレイヤー、iPod nanoを手に入れるまでは
PSPの音楽プレイヤーで聞いていました。
中学の時は一時期ポケットにPSPが入っていました。ださいですね笑

iPodを使っていたのでiTunesを使い始めます。
その頃はツタヤや友達からCDを借りてデータを取り込んで使っていました。
その蓄積が大学院生の頃の分まであるので数GBのデータフォルダになっています。

また、移動中はイヤホンをつけることが中学後半からくせになっていました。
もう習慣になっていたので、高校の頃には音楽プレイヤーと携帯を合体した
iPhoneは最高の機種だと思っていました。したがって自然な流れで
高校生の頃にiPhoneデビューしました。

それからはバンドをやったりライブにいったりして音楽から離れない生活をしていたため
2年に1回、iPhoneの新作を盲目的に買い続けていました。

iPhone3GS,iPhone4S,iPhone5S,iPhone6S Plusと機種変を繰り返してきました。
私の高校から大学院生の生活はiPhoneと共にありました

とはいえ、家のPCはMacじゃないので特にiPhoneにこだわる理由はありませんでした。
今思えば、iTunesに蓄積された音楽データとその”再生回数”だけが私にとってのiPhoneの存在意義でした。

iPhoneを振り切れた理由

そんなiPhoneですが、本体のストレージサイズが大きくなるにつれてちょっとした音楽のデータ入れ替えだけでも
PCとの同期は遅いし、音楽を追加するのもいちいち時間がかかって出かける前の数分ではとてもできない、
そんな状況によくストレスがたまっていました。
高校生の頃は脱獄したりして遊んでいましたが、iPhoneをいじって遊ぶこともなくなりますますiPhoneである意味が薄れてきました。

そんな中、2018年にGoogleからPixel3が発売されました。
Pixelの存在はこのとき初めて知りました。

Andoroid=ポンコツの時代が終わった

昔はAndroidといえば、劣化iPhoneみたいなイメージをしていました。
小学生の頃、Willcom 03の白ロムで遊ばせてもらっていたのですがあれもひどかったですね。
iOS以外のスマホ、winフォンはどれもカクカク、激重のイメージでした。
2017年頃からだんだんとAndroidの動作の重さが解消されてきているのは聞いていました。

iPhoneにワクワクしなくなった

最後はiPhone 6S Plusで終わりました。
これを買うときも画面デッカ~くらいしか興奮してなかったのを覚えています。
毎年CPUの性能が上がるのはiPhoneじゃなくても当たり前だし。
そしてその2年後、iPhoneXですよ。

あのタイプのベゼルも見覚えあるものでしたし、
ポートレートも韓国・中国が実装済、
本体は重たい、あれ?iPhoneっていいところないじゃん!ってなりました。

昔は新型iPhoneの発表のプレゼンをリアルタイムで楽しみにしていましたが
ここ数年は発表の翌朝にニュースで見るので十分。
むしろ興味がなくなっていたので、街中に看板が出るまで発売に気づかないレベルでした。
もうワクワクしなくなったんですよね。

そう、分かれる直前の彼女かのように。

音楽の聴き方が変わった

長々と述べた、音楽プレイヤーに蓄積されたデータどうするのか問題についても
最近はデータ配信サービスが流行ってきているし
データ管理はもう流行らないだろうと割り切り、Pixelに移行する決意をしました。

iPhoneからPixelに変えて嬉しかったこと

バックアップ機能が秀逸なんです。

写真と動画のクラウドへのバックアップが高画質でも無制限で無料

Pixelならではの特典ですが、写真と動画のGoogle photoへのアップロードが無料です。
もっと言えば、Pixel本体にデータを移してからアップすればそれも無制限で無料です。
はっきり言って、最強です。これだけで買い。

これまであまり写真は撮らなかったのですが、写真を撮りまくる癖がつきました。
(私にとってはいいことです)

インカメの広角レンズがイケてる

自撮りにめっちゃ使えるので女子ウケがいいです。
集合写真とか撮りやすい。
ozmo pocket買おうかと思ったけどいったんこれで耐えてます。
Pixel4では、動画の広角レンズ対応をお願いしますよ!

変化を楽しむことができる

変化によるストレスを楽しむことが人生においては大切な刺激だと考えています。
慣れ親しんだスマホを捨ててわけのわからないOSに乗り換えるっていうのは
かなり面白いことだと思います。
営業先の役員も同じこと言ってて共感しまくりでした。

iPhoneからPixelに変えて困ったこと

大きくこまったことは有りませんでしたが、
無理やりひねり出したのと、過去のメモ帳をみながらまとめました。

iPhoneからPixelへのデータ転送

専用ケーブルを用いてサクサク転送。
アプリもiOSのみのものは消えてしまうとのことだったが
私の環境では問題なく移行完了。
はじめは、ログイン時のIDとパスワードをGoogleアカウントに覚えさせるために入れ直すのが大変でした。
(とっさにアプリ使うとき、あれ?なんだっけ、となる)

LINEのトーク”履歴”が消える

この問題は結構深刻でした。
いろいろとあって、今振り返ると消したくないな、
って思うものがたくさんあるなーって。
この感覚は分かる人とわからない人と大きく分かれるようです。

女性は割と振り切れる人が多い印象。
私は振り切れないかと思っていましたが機種変して
まっさらなLINEになってしまったら、なんだかんだ割り切れました。

アプリの配置がわかりにくい

iPhoneだとインストールしたアプリはひたすらにスワイプすれば出てきますが
アンドロイドだと隠れていて非常にわかりにくかったです。

純正充電器がUSB-typeCじゃない

iPhoneだと、コンセントに差す部分とUSB-Lightningケーブルが分離する形になっていて
PCからも給電できましたがPixelだとそうはいきません。
USB-typeCのケーブルを自前で用意しないといけません。面倒くさい。

ポイント系アプリ、商業施設系アプリの移行が面倒くさい

データ移動はケーブルを使ってできますが、
iPhoneみたいにトップページをスワイプしていくと全てのアプリが見れる仕様ではないため
一個一個確認していくのが面倒くさいです。
Tポイントのアプリとか、ネカフェの会員証のアプリ版とか、
「あ、移行忘れてた」ってお店の受付であたふたならないようにしないとですね。

純正アプリでボイスメモがない

ボイスメモ、私は多用していました。
バンドの録音はもちろん、就活のトーク練習などなど。
医師の診察の時にも使ってました、覚えられないし書く時間もないので。
iPhoneだと純正アプリですぐに起動できるのですがPixelは無いですね。

もちろん、いろんなアプリで代用可能ですが、純正が欲しかったな~。

まとめ

・iPhoneからPixelへのデータ移行は簡単です。

・Pixelは頻繁にPCと同期する必要はありません。

・iOSからAndroidは、サクサク加減など、操作性の観点からも、抵抗なく変えられます。

・Pixelはグーグルフォト無制限の特典だけでも買いです。

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