iPhone用Lightningケーブル、純正品でも安心できない!発火しかけた話

Apple純正のlightningケーブルを使っていたら発火しかけた話をします。

今回、純正ケーブルを普通に使っていて発火しかけたので、

純正品は安全、安心なんていうイメージが有りますけど

Apple、特にLightning cableに関してはちょっと違うかもしれませんね。

というかこういうユーザーの不満点に対応していくのがAppleじゃないのか?と思いました。

マカーじゃないのでApple神話とかはどうでもいいんですけど、

iPhoneユーザーの殆どが純正ケーブルに不満があるはず!です。

純正品=安全神話は崩れたり!まさか発火するなんて

少し前に、MFIのlightningケーブル以外は安物買いの銭失いになることをお伝えしました。割高な純正品ですが、壊れるまでは使おうと思っている人が多いと思います。しかし、それすらも控えたほうがいいかもしれません。

発火までの流れ

充電できない安いケーブルを買ってしまいました。数うちゃ当たるどころか全部ハズレだったので大損です笑

というわけで手元にある純正品をダマシダマシつかっていたんですが、ある日突然充電できなくなったんですよね。

最近USB充電系のデバイスが増えたので、新しく急速充電も兼ねてAnkerの5ポート使える急速充電器を買いました。

なかなかの急速充電で満足していたんですが、ある日朝起きてもiPhoneが充電満タンになっていなかったんですね。

しまった!寝る前に外してしまったかも!と思いLightningケーブルの根元を見ると繋がっている。

あれ?と思いケーブルを触るとめちゃくちゃアツい!

しかもAnkerにささっている他の機器も充電されていない状態でした。

その時はAnkerのハブを買ったばかりだったので、こいつ不良品か!iPhoneぶっ壊れたらどうしてくれんだよ!って思っていました。

とりあえずLightningケーブルの生存を確認することにしました。しかし、PCに挿してもLightningケーブルは機能せず。むしろAnkerから純正ケーブルを抜いたとたんに他の機器が充電され始めました。

おかしいな?と思いもう一度Ankerに挿しなおして離席していると・・・

部屋に戻ると、純正ケーブルあるあるの接続部のむき出しになっちゃうところから煙が出てるじゃないですか!

(ちなみにむき出しになるレベルで劣化していたわけではなく、皮膜がちょっととれかけそうな感じです)

しかも、その部分を触って火傷しかけました・・・

その前の日まで普通に充電できていて、発熱するも煙がでたりはしなかったんですよね。誰かに踏まれる場所でもないので、劣化でケーブルが死んだと思われますが、非常に危険な体験をしました。

まとめ

純正でケガするくらいなら、MFIのAmazon Basicのlightningケーブルを買ってみてください。安いし、ハードに使っても1年くらいは持ちます。

今度壊れたら、ナイロン編み込みのAmazon Basicのlightningケーブルを使ってみたいです。

よさ気な製品があったらぜひお知らせ下さい!

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