3月の就活解禁時に仲間内で始めたのでそろそろ4ヶ月目になります。
最近はたまに電車内で見かけることが多くなりました。
パズドラをはじめ、クラクラ、黒猫のウィズ、パワプロとたくさんの
ソシャゲーに時間をつかってきましたがこれまでのゲームと
城ドラは大きな違いが有ります。
城ドラといえばこの音楽が有名かもしれません。
やったことない人もこの曲だけ知っていました。
Contents
城ドラはガチャがない
無課金でも戦える要素の1つとして、ガチャでキャラをとることがありません。
パズドラを筆頭に多くのゲームは
ガチャでキャラを引いてからゲームが始まるといっても過言ではありません。
そのため、リセマラも存在しません。
課金要素は?
課金要素は対人対戦のリベンジや
キャラの経験値取得の加速くらいになります。
後は新キャラを取得するのに、無課金は待たないといけないですが
課金すれば先行販売を買うことができます。
無課金でも戦えるゲーム
クラクラもパワプロも無課金で戦ってきましたが
ここまでどうどうと無課金で戦えるゲームは始めて出会いました。
正真正銘の無課金ゲーです。
一応、パワプロやクラクラを無課金で攻略しています。
リセマラがないからダウンロード数も低い
正々堂々としたゲームです。
パズドラはリセマラはノーカウントで、1端末1DLカウントまでらしいです。
アプリのダウンロード数の集計方法って、世の中には2パターンあるみたいですね〜。
ひとつはリセマラ込みで、もうひとつはリセマラを含まない1端末に1DL換算の方法。— 山本大介 (@DaikeYamamoto) 2014年1月20日
パズドラはもちろん後者でリセマラ無しのDL数を発表してます。
ちなみにリセマラ込みのDL数だと1億超えてて、完全にサーバの無駄遣いです(笑)
— 山本大介 (@DaikeYamamoto) 2014年1月20日
本当かどうかはわからないですが。
他のソシャゲーのダウンロード数比較
1年半で城ドラは450万ユーザー
4年目でパズドラは4100万
3年3ヶ月で黒猫は3800万DL
引用
城ドラは、リセマラなどがないことを加味しても
スロースターターな滑り出しでした。
招待特典システムもない
黒猫のウィズだとサブ垢つくって招待して
課金アイテムを貯めていた友人がいました。
そういうことが一切出来ません。
あるにはありますが、普通の友人登録で手に入るので
”招待”へのこだわりはありません。
LINEのクソゲーみたいにこういうことがありません
ゲームシステム
ゲームシステムは、タワーディフェンスゲーです。
1vs1、または複数vs複数で
相手の陣地に攻めこむゲームです。
この手のゲームはスライム大作戦?しかやったことがなかったです。
キャラクターがきもかわいいって感じのデザインです。
遊び方は色々なルールがあるので少しだけ説明します。
仲間と攻撃
これは友人や野良で集めたメンバーで
2vs1や3vs1で戦うルールです。
敵は予め設定していた配置でしかキャラが出てこないです。
後はコンピュータによる操作になります。
ようするに、クラクラで言うところの野良攻めです。
キーンと呼ばれるゲーム内通貨を奪います。
キーンはキャラの装備のレベルアップに使います。
リーグ
このゲームの肝です。
ソロならソロ、マルチならマルチでフレンドたちと協力しながら勝負をします。
ここでの結果がリーグ内で反映されます。
リーグとは、今現在のうまP(ウマさの指標)に応じて
割り当てられる階級のことです。
その階級内で定期的に争いを行います。
うまPはリーグ期間中に勝利すると上がります。
負けると下がります。
無課金なら厳選しかない
このゲームはランダム性が強いです。
キャラクターを追加するのにはCPが必要になります。
CPは城のレベルが上がらないと手にはいらないのですが
城のレベルを上げるとマッチングする相手が強くなります。
そのため、むやみにあげることは許されません。
ランダムにキャラクターが選ばれる
ゲームを始めるとこんな感じでキャラクターが選ばれます。
赤い丸がコストと呼ばれ、コスト5以上は大型と呼ばれます。
野良攻めでは大型の数に制限がないためこのようにたくさん引いてしまっていますが
リーグなどメインの攻めでは、大型は2体までしか選ばれません。
リーダーとサブリーダーは、こちらで任意に選ぶことができます。
左端の剣士は固定になります。
まとめると6体がランダムに選ばれますが、
リーダーとサブリーダーは選べるというわけです。
実質、4体がランダムです。
ルールに依っては、大型が1体になるため
大型をリーダーにするとサブリーダーに大型を選んでも
選ばれないため実質、5体がランダムになります。
低レベを引くと詰む
キャラクターをとるために城のレベルを上げなければならないです。
しかし城のレベルを上げると、
マッチング相手が強くなりキーンと呼ばれる通貨が稼ぎにくくなります。
クラクラで言う早上げです。
今回の手札では、コスト7のレッドドラゴンという
キャラクターだけレベル12と低いことがわかります。
ランダムなので、育っていない弱いキャラを引く可能性があるということです。
つまり、無課金で勝ち上がるには出来る限り万編なくレベル上げをする必要があります。
そうすると、むやみにキャラをとりまくると
キャラクターのレベル上げが大変になってしまうわけです。
そこで、厳選と呼ばれるキャラの取得制限が推奨されるわけです。
大型全取りパターン
先程申し上げたように、
通常は大型キャラは1~2体しか手札にきません。
そこで、今あるレベルを均等に上げきったら新しい大型を取得する
といった流れでゲームを進めていくことが無課金の生き残り方だと思います。
まとめ
ちょっとざっくりとしすぎてわからなかったかもしれませんが
始めてみればわかります。
私としては、一度城レベル5くらいまで適当にやって
感覚を掴んだらアカウントを作りなおすのが良いかなと思います。
また、このゲームは相性ゲーになっています。
キャラクター数が50くらいあるため、
全然覚えられません。
また、バランス調整が頻繁に行われるため
ゲームバランスは良いのですが相性を覚えるのが大変になります。
それでも、無課金にやさしいゲームであることは
間違いありません。
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