【20代男体験談】モデルナワクチン接種の副反応と対策【コロナ】

これから職域接種などでモデルナワクチンを打つ方も多いと思うので、自分が2回受けた副反応と事前に準備したもの、対策スべきことをお伝えします。一人暮らしの20代社会人男の一例ですので参考にしてみてください。

※この記事はあくまで個人の感想ですのでモデルナワクチンの正確な情報は厚労省ページをご参考にしてください。

Contents

モデルナ 1回目の接種の副反応

1回目の接種後の副反応と事前準備についてです。

当時はカロナールが効くとか、事前に飲んだ方がいいとかいろいろな情報が錯綜していました。私は特に何かを買うことはなく痛風のときにつかったロキソニンの湿布を手元に用意し接種に望みました。

数日間、筋トレや有酸素運動できなくなる懸念があったため接種当日の朝は有酸素運動をしています。

ワクチン接種当日 10:00 ワクチン接種

スケジュールが調整できず朝イチに受けることになりました。摂取直後は待機室で15分~30分程度待機するように促されます。その時点ですでに指先のしびれがでてきました。色々と嫌な噂は聞いていたのでもう早速来たのかと陰鬱な気分になっていました。注射自体はよくある痛みで特段しびれ以外は違和感はありませんでした。しびれてるな、と思うとどんどんしびれが強くなるように感じるのであまり考えることはしませんでした。

 ワクチン接種当日 16:00(接種4時間後)腕が上がりづらくなってくる

左腕に注射したのですが意識して左腕はかばうように仕事をしていました。夕方頃になってから左腕が思うように上がらなくなってきました。サイドレイズしまくったあとかのような上がりづらさ。リュックの肩紐を左肩にかけるのは痛くていやになりました。重い押戸なども開けづらく、段々と副反応が姿を現してきました。

PCのキーボードを打つ際に、姿勢によっては左腕だけ打ちにくくなりはじめました。おお、これが噂のモデルナアームかと思いました。

ワクチン接種当日 19:00(接種9時間後) ダルさ、熱っぽさが出てくる

仕事をしていてエレベーターや階段での移動がやけに疲れるなと感じ始めました。忙しくあまり考えていませんでしたが、夜に打ち合わせをしている際に「だるさ」と「熱っぽさ」があることに気づきました。ちょうど同じ日に打った同僚の女性も明らかに体調悪そうにしていてワクチン接種の副反応と確信しました。インフルエンザの初期症状のような全身のだるさと熱っぽさをイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。

ワクチン接種当日 19:30(接種9時間半後) 明らかに熱が出そうなため帰宅する

「明らかにこれから体調が悪くなりますよ、熱でますよ」という体のサイン、前兆って誰もが体験したことが有ると思います。あの感じが急にし始めました。特に夏場の電車のクーラーを異常に寒く感じるなど、明らかにからだが異常な反応を示していました。

相変わらず左腕は痛く肩の高さ以上は上げられない状態で、全身のだるさがじわじわと攻めてきました。

ワクチン接種当日 20:30(接種10時間半後)37℃の熱とロキソニン湿布

6月に1回目の摂取をした際、カロナールや解熱鎮痛剤が薬局から消え去る異常事態が発生していました。(テレビがなく友達からのLINEで知る)接種後の体調不良を友だちに伝えると買ってから摂取しろよバカとの罵詈雑言を浴びせられました。そんなこと案内されてないし・・・と思いながら自宅の救急箱を漁ると出てきましたロキソニンの湿布が笑

そもそもロキソニンは強すぎてワクチンの副反応に対応させるには過剰、とか権威性のない個人の書き込みが多い上に普通経口摂取する錠剤のロキソニンを指していると思いますが痛みは左腕なのでと湿布を接種箇所にはることにしました。

数年前に手術した際の強力な痛み止めはありますがどう考えてもexpireしていると思い使用は断念。さすがに断舎離しました。

ちなみに厚労省はロキソニンを認めているそうです。自分で調べてね。

ワクチン接種当日 21:30(接種11時間半後) ロキソニン湿布が若干聞いてきて就寝

痛みやダルさがあるなら寝てしまえばいい。というわけでシャワーを浴びて速攻寝ることにしました。普段この時間に寝ることがないのであまり寝付けませんでしたが朝活の時間までぐっすり行けました。

この日は朝筋トレランニングしておいてよかった~。

ワクチン接種翌日 5:30(接種19時間半後) 普通に起床

効果あるのかも分からずとりあえずロキソニン湿布を張り替えて出社しました。腕は痛いが熱はなく問題ないと判断しました。

しかも筋トレはさすがにしないけど有酸素してますね、バカです。

ワクチン接種翌日 18:30(接種32時間後) 大事をとって早めに帰宅

ほぼ痛みはなくなってきましたが腕の腫れは残っています。また全身のだるさはだいぶましになりました。そうはいっても一応大事はとって早めに帰宅し在宅勤務に切り替えました。 

ワクチン接種翌々日 5:30(接種43時間半後)腫れているが生活に支障なしまで回復

腫れのみ残ります。一応筋トレはしていませんでしたがほぼほぼ日常生活に戻ります。

モデルナ 2回目の接種の副反応

ニュースでも副反応がすごいと話題になっている、問題の2回目の接種です。実は7月に食中毒でカロナールをもらいそれが余っていました。また、床からロキソニンSの錠剤も出てきました。万全の体制で望みます。

ワクチン接種当日 10:00 接種

体に入ってくる液体の量は少なく感じました。痛みも針の痛みのみ。直後のしびれもなくこれは耐えた、と思いました。

ワクチン接種当日 14:00(接種4時間後) 左腕の腫れ

仕事をしていて懐かしい左腕の腫れを感じてきました。正直想定内。このレベルではなんともないですね。

ワクチン接種当日 17:00(接種7時間後) 左腕が痛み、上がらなくなる

これも1回目で経験しているので想定内。はいはい。リュックは片手で持ち帰りますよ。

ワクチン接種当日 21:00 (接種11時間後)熱はないがダルさが出て帰宅

大事をとって帰宅してきました。作業していると明らかにダルさが体に出てきました。歩いたりすると一歩一歩で体にダメージが入っているのがわかる感じ。どのくらい仕事に支障がでるかというと、営業の仕事はまず難しいです。打ち合わせも自分の発言が求められるものやブレストは頭がまわらない状態です。

嫌な予感がしたので慌てて糖分が多すぎないスポーツドリンクを2本買ってきました。それすらも辛かった。

ワクチン接種当日 22:00(接種12時間後) 36.7℃ 腰と背中とふくらはぎが痛すぎるのでカロナール

インフルエンザの関節痛のような痛みが出てきました。腰が特に痛く、どんな姿勢をしていても痛い。布団に入りましたが痛くて寝付けない。

熱を測ると36.7℃でした。平熱が低いのでちょっと微熱という感じ。この程度の熱で摂取していいのか悩みましたが、仕方なくカロナール200mgを摂取しました。ダイアンを聞きながら無理やり寝ることに。

ワクチン接種当日 25:00(接種15時間後) 痛みで目が覚める深夜1時

痛すぎて目が覚めました。横向いて寝ることが多いのですが左腕を下にすると痛すぎて寝付けず、不愉快な時間でした。もうどんな姿勢でもつらく、布団から出てヨギボーにもたれたり寝そべったりいろいろと試したりしても全部痛くてすごく疲れました。

ワクチン接種翌日 4:00(接種18時間後) 37.4℃ 痛みで目が覚める早朝4時に2回目のカロナール

それでもなんとか寝たのですがまた早朝に目が覚めました。意識高すぎる朝活かよ。熱を測ると37.4℃でボーッとする感じ。もはやマインドとかの問題ではないのでカロナールの接種時間を6時間あければいいことを確認して再度カロナール200mg接種。

ワクチン接種翌日 6:30(接種20時間半後) 37℃ 体の痛みで起こされる

カロナールに関係なく腰・背中が痛すぎる。カロナールのおかげで熱は37℃止まり。

もうそのまま朝活開始した。体の怠さは変わらず。テレワークすることにした。食欲が出ない。

ワクチン接種翌日 11:00(接種25時間後) 37.5℃ 3回目のカロナール

熱が上がってきたので再度カロナール200mgを接種。

基本的には微熱がずっと続いていて、カロナールが切れると辛さが1~2段階あがる感じ。そのタイミングでカロナールを使ってなんとか37℃台に熱を抑えているような感じでした。

ワクチン接種翌日 13:30(接種27時間半後) 36.6℃ 仕事できるくらいに回復

症状が出てから初めて36℃台になりました。正直、午前中は頭が回らないこともありましたが、まともな発言ができるくらいには回復してきました。減量中だけど食欲でないしたまには好きなもの食べようということでアイスを買いに行きました。アイスなら食べれたが食欲はまだまだ出ない。

ワクチン接種翌日 15:30(接種29時間半後) 37℃ ロキソニンSプレミアム

また熱が上がってきました。一度36度台に入ったのでもう終わったものだと思ったらだるさが出てきて熱を測ると37℃。熱は37℃止まりでしたが体のだるさと痛みのためロキソニンSプレミアムを服用。カロナールより副作用が多いことからワクチン副反応対策には避けられているようです。

ワクチン接種翌日 18:00(接種32時間後) 食欲の回復と服用の停止

体の痛みと熱はほとんどなくなり、食欲が回復してきました。そこでロキソニンなどの服用も止めました。念の為大事をとって早く寝ました。

ワクチン接種翌々日 5:30(接種43時間半後) 回復

ワクチン接種翌日は寝付けないこともなく、寝ることができました。さすがに摂取した腕を下に横向きに寝ることはできないです。腫れているしよくなさそうです。朝起きると、腕の痛みも体の痛みもほぼなく薄っすらとした腫れのみが残っている状態になり無事回復できました。

まとめ:解熱鎮痛剤とスポドリを用意して予定を入れないようにすること

とりとめもない体験談になりましたが、なるべく自分の記録をそのまま書き移してリアルな様子をお伝えしました。

当日(直後)は大きな問題はないが、8時間後くらいから生活に支障が出始めます。そこで解熱鎮痛剤を与えられるか、どれだけ体に負担をかけないかが勝負の分かれ目だと思います。

ポイントは3点。

1つ目、解熱鎮痛剤は特に2回目はあったほうがいい。(特に熱よりも痛みに対して)

2つ目、食欲を失うのでスポーツドリンクなどを備えておくとよい。

3つ目、接種当日の深夜と翌日は寝付けない・だるくてパフォーマンスが出ないので大事な予定を入れない。

但し、あくまで私の場合ですので参考程度にお願いします。

多分ロキソニンの湿布はあまり意味なかったと思います。

もう一度受けるならカロナールなりロキソニンなりを用意してスポドリを用意して食べやすいアイスなどを用意してから受けます。

理系大学院時代にトレードで小遣い稼いだ方法
大学院は拘束時間が長くバイトもできないですが、生活費や交際費がかかります。 少ない元手で金を生み出すためトレードに明け暮れていました。特にNY市場の動きと主な指標発表は22時~4時に集約されており、ドル円・ポンドルでのトレードにのめり込んでいました。 当時勉強した中でも、ぷーさんの教材は初心者でも分かりやすくおすすめです。暗号資産トレードにも応用できます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。