こんにちは。
マクドナルドのハンバーガーの時間経過ごとの様子の写真が定期的に話題に上がります。
それを見ると多くの方がマクドナルドのハンバーガーは防腐剤のような物がいっぱい入っていて健康上の
こんにちは。
マクドナルドのハンバーガーの時間経過ごとの様子の写真が定期的に話題に上がります。
それを見ると多くの方がマクドナルドのハンバーガーは防腐剤のような物がいっぱい入っていて健康上の問題があるのではないかと思うでしょう。
おそらくそのたぐいの動画で結構前からある有名な動画はこれではないでしょうか。
ネットサーフィンしていた方なら一度は見たことがあると思います。
これを見て、マックを食べなくなるかって言えばそれはまた別の話ですよね。
それではなぜ腐らなかったのかのからくりについて言及していきたいと思います。
腐るには水分やそれに含まれる菌が繁殖する必要があります。
ということは、その水分を綺麗にすぐに蒸発させることができれば、理想的な乾燥状態になるために腐ることなく時間経過することが可能になるのです。
そんなにうまく水分が抜けるのかと聞かれれば、パンに含まれる水分がするすると抜けるのは、マックのペラッペラで薄いパンを想像してもらえれば分かる気がします。
あとは肉の厚さも重要なようです。肉が薄っぺらいとそれだけ水分が抜けやすいわけですよね。
従ってマック独特のコストカット即ちケチさ故にカビないハンバーガーが成立していたわけですね。
どうでしょう。安心出来ましたかね~