実は格安SIMにはずっと関心がありました。
あれだけコスパコスパ言っててソフトバンクに8000円毎月払っているって違和感ありますよね笑
そこで遂に私も格安SIMに乗り換えたのでその使い勝手や実情を報告したいと思います!
固定費を減らしたいあなたにはぜひmineoをおすすめしたいです。
3月から4月という学生から社会人になるタイミングだと
携帯代はいままで親の支払いだったけどこれからは自分で払うって人も多いのでは?
特に周りを見ていると女の子に多い感じです笑
ぜひ格安SIMを検討してみてください。
Contents
結論:格安SIMに乗り換えて大満足
私の使い方だと格安SIMに乗り換えて正解でした。
8000円の携帯代が3000円になって単純に5000円浮いたらデートにも行けて嬉しいですよね。
私は格安SIM以降まで、検討を始めてから結局2年くらいかかってしまいました。
5000円×24ヶ月って相当損してますよね・・・

不満点:特定の時間帯は混雑し通信が遅い
朝の通勤時間帯は少し遅いです。
昼の休み時間も遅いです。
夕方~6時に少し遅いです。
遅い時は、LINEは問題なし、Twitterなら画像が多いと少し遅いな?と感じる程度。
Youtubeをガッツリみるのは難しいです。
画像や動画の多いサイトを見ている人には不満が残るかもしれませんが
私の場合は外出中にYoutubeは見ませんでした。
幸いにも私はインスタをやってないので問題ありません。
おそらく暇さえあればストーリーみているタイプの人はきつそうです。
上記時間帯(電車の中にいるとき)は画像の表示が遅いせいで
最近は電車内で本を読む習慣が生まれて良いことばかりです。
その他は文句なし
逆にそのような時間帯以外は通信速度も10M程度あり思っていたよりでている印象です。
SoftBankと比較するとデータ通信が今月あとどんくらい残っているかが分かりやすいです。
アプリで管理する感じです。こんな漢字で現在の使用容量がハッキリわかります。
(ちなみに最近はSoftBankも少しわかりやすくなっています)

通話品質も問題なし
通話の品質が低いという話もありましたが
実際に使ってみて全く問題ありませんでした。

SoftBankからmineoへの乗り換え方法
現状の認識から始めよう
SoftBankの場合、マイページから今の携帯料金がわかります。
見てくださいこれ、1ヶ月に9,147円かかっています笑

私の場合は「あれ?今何GB使ってるんだろう?今重たいサイト見ると、まだ月初なのに月末厳しくなるんじゃないかな・・・」と
通信制限を恐れて移動中にネットを使うことが若干のストレスになっていました。
その結果として月5GB程度しか使わない月もありました。
本当にもったいなかった。
逆に月末の2日間くらいで無理やり2~3GB使う月もありました笑
生活を快適にするためのツールなのに縛られちゃったら本末転倒ですよね。
エントリーコード入手
Amazonでmineoのエントリーコードを買います。
こいつを買っておくと手数料が少しお得になります。
エントリーコード到着後ネットで登録を行う
Amazonだと長くても2~3日で到着します。
後にMNP転出の手続きをするのですが、すぐに到着するプライム会員であれば
先にMNP転出手続きを済ませていいと思います。(有効期限10日程度のため)

中のエントリーコードをwebで入力します。

プランを選びます。
AU回線とDOCOMO回線どちらなのか、
通話はいるのか、データだけなのか、通信容量何GBなのか

今回は端末は自前なのでSIMのみ購入します

SIMカードの種類を選びます

MNPの設定を行う
SoftBankに電話して転出の届けをします。
電話かけられる時間帯が決まっていて結構面倒です。
また、転出を足止めさせられますが
「すみません、もう移行先のSIM買っちゃってるんです~」と回避しましょう。

オプションは今回はなしにしました。
3大キャリアだとほぼ勝手に色々ついてくるので
身軽で嬉しいですよね。

今回のプランだと
初期費用425円、月額料金2464円になります。

本人確認資料のアップロードして審査を待つ

免許証などをアップする必要があります。
これで仮申込は終了になります。
審査はめちゃくちゃ早いです(ツイート参照)
マイネオ今日の深夜に申し込んですぐ審査終えた。 #mineo pic.twitter.com/I7EOqHebHQ
— oshishou@人生楽しむ人 (@fxoshishou) 2018年1月27日

審査完了したらSIMが届きます。
結構早かったです(ツイート参照)
mineoのsimもう届きました。金曜の深夜に頼んで、土曜日に認証終わって月曜日にはsimが届きましたよ。
— oshishou@人生楽しむ人 (@fxoshishou) 2018年1月29日

SIM差し替えるまでは前の回線が使えますが、
新しいSIMを刺して通信すると前の回線が使えなくなります。
SoftBankには改めて連絡する必要はありませんので楽ですよね!
格安SIMに移るのが不安な人へ
乗り換えに不安がある人向けに少しまとめてみます。
転出の際の手数料について
今回手数料はMNP転出手数料3,000円と
キャリアの解約月に解約しなかったので解約の違約金9,500円をとられています。
イヤラシイですよねこの違約金っていう制度笑
最後にまとめますが、実はこの手数料分の金額は
格安SIMに乗り換えた後の差額ですぐに埋まりますので安心してください。
使っている携帯が3大キャリアで買ったiPhoneでも安心
iPhoneだとキャリアで買ったものであっても数ヶ月待てばSIMフリーにできる場合が多いです。
私も3年前にSoftBankにて新品で買ったiPhoneをそのまま使い続けています。
(バッテリーは最近Appleの安価交換サービスを利用しましたので新品です)
楽天の参入や5Gが気になるがmineoなら安心
実は4つ目のキャリアとして楽天がエントリーしてきています。
もしかすると通信品質が高い上である程度のコストダウンを図ったサービスが提供されるかもしれません。
ちょっとそこだけ惜しいことしたな、と思いましたが
mineoは違約金がないのでサクッと解約できます。
5Gがでてきて環境が変わっても乗り換えも安心ですね笑
違約金って結構心理的負担が大きいです。
最近解約しましたがwimaxの2年縛りのうっとおしさは異常でした。
どれだけ安くなったか
2018年2月分の料金を確認してみます。
まず通信料金が1,492円(6GBだがキャンペーン中のため)

これと通話代1,472円を足して2,964円になります。
SoftBankには過去8,000円~9,000円払っていたので
単純に5,000円~6,000円お得になっています。
キャンペーンが終わっても4,000円は浮く計算になります。
つまり、解約時にネックとなる転出手数料3,000円と違約金9,500円は3~4ヶ月で取り戻せます。
まとめ
・動画が多いサービスを移動中に利用する人以外なら格安SIMで問題なし
・中でも違約金なしの身軽なmineoがおすすめ
・今の所大満足です
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