暑くなってきました!
髪の毛が長い方は、ヘアゴムが大活躍しますよね。
ヘアゴムは、ちょっとひと工夫するだけで
とっても可愛く大変身します!
小さなお子様は大喜び、間違いなし!!
今日はそんなリボンヘアゴムの作り方を
お教え致します。
Contents
- 1 ○準備する物○
- 2 ○作り方○
- 2.1 1.まずはリボンやヘアゴムを準備します。
- 2.2 2.リボンの端がほつれてこないように
- 2.3 3.リボンを、1㎝程重ねるようにして折ります。
- 2.4 4.重ねた方を裏として、表に返し三つ折りにします。
- 2.5 5.リボンのちょうど真ん中を、糸でクルクルと巻きます。
- 2.6 6.もう1つのリボンも、全く同じように作ります。
- 2.7 7.2つのリボンをグルーガンを使って貼り付けます。
- 2.8 8.裏に返して、グルーガンでヘアゴムを貼り付けます。
- 2.9 9.真ん中にリボンをつけます。
- 2.10 10.裏に返して、グルーガンで下側のリボンから貼り付けます。
- 2.11 11.上側のリボンも貼り付けました。
- 2.12 12.完成です。
- 2.13 13.工夫しましょう
- 2.14 14.中央のバラはグルーガンで貼り付けました。
- 2.15 15.完成しましたぁ!!
○準備する物○
ハサミ
定規
ボンド
ピンセット
糸
チャッカマンもしくはライター
グルーガン
グルースティック(透明を用意して下さい)
リボン
ヘアゴム
グルーガンは工作や手芸などで使う
スティック状の樹脂を溶かして接着する道具です。
セリアやダイソーなどの100円均一で購入する事ができますが
コードの長さができるだけ長い方が、使いやすくて便利です。
グルースティックも100円均一で購入できます。
カラーは「透明」を用意して下さい。
○作り方○
それでは早速作ってみましょう。
1.まずはリボンやヘアゴムを準備します。
メインとなる2つのリボンを長さ15㎝に切ります。
真ん中に使う予定のリボンは、上のリボンより幅が細めがオススメです。
長さ5㎝に切りましょう。
ヘアゴムは好みの大きさにして結んでおきます。
お子様は髪の毛の量が少ないので、輪は小さめに作るといいでしょう。
2.リボンの端がほつれてこないように
チャッカマンもしくはライターの火であぶります。
この程度で大丈夫です。(火事にならないように!)
3.リボンを、1㎝程重ねるようにして折ります。
4.重ねた方を裏として、表に返し三つ折りにします。
5.リボンのちょうど真ん中を、糸でクルクルと巻きます。
6.もう1つのリボンも、全く同じように作ります。
7.2つのリボンをグルーガンを使って貼り付けます。
下側のリボンの糸の部分にグルーガンをつけました。
ちょうど糸と糸のところを貼り付けるようにします。
8.裏に返して、グルーガンでヘアゴムを貼り付けます。
9.真ん中にリボンをつけます。
表に返して、細くて短いリボンをグルーガンを使って貼り付けます。
10.裏に返して、グルーガンで下側のリボンから貼り付けます。
11.上側のリボンも貼り付けました。
12.完成です。
13.工夫しましょう
このままでも充分可愛いのですが
余裕があればもうひと工夫!!
こういったパーツが100円均一に売っていますので
いくつか購入しておくと便利です。
14.中央のバラはグルーガンで貼り付けました。
小さいパーツは、ボンドで貼り付けます。
15.完成しましたぁ!!
可愛い〜!!大満足〜!!!
ヘアゴムを、こういった細くて小さいゴムにすれば
赤ちゃんでもつける事ができます。
今回はダブルリボンで作りましたが
シングルリボンでも可愛いですし
こんなアレンジもあります
プレゼント用にもバッチリです!
上側と下側のリボンの長さを変えてみるのもアリです!
上側を長く、下側を短くして蝶々風にしたり…
パーツを色々つけてみるのも楽しいですよ。
リボンやヘアゴムの、柄や色の組み合わせで
色んな雰囲気のリボンヘアゴムができるのも魅力です!
ぜひ挑戦してみて下さい。
コメントを残す