2015年6月17日の相場解説「ドル円の三角保ち合いはFOMCによってどちらに振れるか」「

こんにちは。

学生投資家のオシショウです。

研究で徹夜したりパワプロにかまけたりで記事が書けていませんでしたが

ここ数日の為替の動きの全ては先週の予想の範疇で、FOMC待ちというスタンスは変わらずです。

ドル円は三角保ち合いブレイク!FOMCに注目せよ

先週の記事どおり、ドル円は三角保ち合いを作っていました。

2015年6月17日 ドル円

 

ここからの展開に注目

現在、ちょうどペナントを上方向へブレイクしました。

直近のレジスタンスである123.7円をしっかりブレイクしてサポートされたらロング一択の展開です。

若しくは勢いづけてそのまま上がっていくかもしれませんね。

指値でガッチリいただきましょう。

FOMCがある

普通なら上の通りの分析で終了なんですが、今晩FOMCを控えています。

金利政策発表は大きな動きのきっかけになるので注意が必要です。

どちらにせよFOMCで方向性が決まる感じになりそうですね。

私の尊敬する投資家は既に両パターンに備え注文を入れているようです。

すげえ。

 

自信のない人は様子を見ながら買い目線でチャートを追ってみてください。

FOMCは大きな動きをつけるイベントになるためリアルタイムにチャートを見ていると面白いと思います。

ちなみにチャートが読めるようになってくると今紹介した人のように指値注文で済むため

FOMC発表まで夜中ずっと起きている必要はありません。

かっこいいですよね。

 

ポンド円は良形、サポレジ転換を終え、パターンで上昇

ポンド円を見て行きましょう。

見逃してました。勿体無いことしたなー。

2015年6月17日 ポンド円

 

ポンド円の動き

順を追って見て行きましょう。

188.5~189.9円でのレンジ相場でした。

その上限をレジスタンスとしてなかなか上がり切ることはできませんでしたが

一度上抜けし戻ってきてレジスタンスがサポートに転換

そのまま支えられて上昇を続けている感じです。

上昇三角形パターン

この青い線の三角形形成パターンもよくある形です。

ペナントとか三角保ち合いとかいろいろありますけど、チャートをよく見て慣れていって下さい。

慣れてくると名前が出てこなくても、こうなったらこうなる ってのが見えてきます

そのうちラインを引かなくてもチャートだけ見ればわかるようになります

勉強と同じですね。

 

上昇三角形形成後の上抜けが見れるのでサポレジ転換と相まってしっかりと上昇の根拠が見つかりました。

次はこの三角形の水平成分をサポートラインとして反発する時を狙って行きたいですね。

 

FOMCに注意なので、よくわからない人はトレードを控えて下さい。

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大学院は拘束時間が長くバイトもできないですが、生活費や交際費がかかります。 少ない元手で金を生み出すためトレードに明け暮れていました。特にNY市場の動きと主な指標発表は22時~4時に集約されており、ドル円・ポンドルでのトレードにのめり込んでいました。 当時勉強した中でも、ぷーさんの教材は初心者でも分かりやすくおすすめです。暗号資産トレードにも応用できます。

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