昔より作曲が手軽になった!代表的なDAWソフト紹介

DAWソフトとは

デジタル・オーディオ・ワークステーション(DAW)はデジタルで音声の録音、

MIDIシーケンサー機能、ミキサーなど、楽曲制作の一連の作業が出来るように構成された一体型のシステムを指します。

DAWソフトはこれらの機能を持つソフトウェア・アプリケーションです。

DAWソフトの種類

代表的なDAWソフトとして、プロの現場で使われるProtools、

国内No.1のシェアを誇るCUBASE、

最近はCUBASEと肩を並べるSONAR、

DTM初心者向けのSinger Song Writer、

Apple社が提供するLogic Pro X、

歴史の長い老舗のDigital Performerのなどがあります。

DTMを始めた時は

DTM(ディスクトップミュージック)を始めた時は、

RolandのD70をマスターキーボードにMC-50のシーケンサー、

ヤマハのドラムマシンの単体でMIDIでつなぐシステムで楽曲制作をしていました。

ギターやヴォーカルを録りたいためにハードディスクレコーダーも購入したこともありますが、大掛かりなシステムになり、場所も取りました。

現在はDAWソフトによって、これらの機能をパソコン1台でこなせるようになり、便利な時代になりました。

私が使っているパソコンはAppleのiMacなので、DAWソフトはLogic Pro Xを使っています。

私が行っている現在の作業

現在の作業は、MC-50時代に作った楽曲をLogic Pro Xに読み込んで、リニューアルする作業です。

フロッピーに楽曲のMIDIデータが入っているので、MC-50に読み込ませます。

Logicからタイムコードを送信しMC-50を同期させます。

MC-50の各トラック毎に再生して、Logicに読み込みます。

これらのデータは手弾きでのリアルタイム入力なので、Logicの方で視覚的にみると、発音タイミングやベロシティがバラバラなので、ピアノロール画面とイベントリスト画面を使って修正します。

ここでLogicの音色ライブリの中から適切な音色を選ぶ作業も行います。

足りない音色はソフトシンセをインストールしてプラグインで使っています。

ギターパートはデジタル音声録音機能を使ってオーディオ・トラックに録音します。

ギターパートだけは覚え直して、一から録り直さなければなりません。

ヴォーカルパートがある時は、歌があまり上手ではないので、近年はヴォーカロイドを使っています。

大まかに言うとこんな作業になります。ここまでやって1曲を完成させます。

 

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