マイナーだが英国では大人気のELBOWというバンドを知って通ぶろう!

ELBOWを知っていますか?

エルボーというバンドを皆さんご存知ですか?

なかなか日本で認知されていませんが素晴らしい曲や歌詞を書くバンドです。

メンバー構成を知ろう

メンバーは5人でヴォーカルの「ガイ・ガーベイ」

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(引用元:bangshowbiaz)

個人定な意見ですが、俳優のケネス・ブラナーにちょっと似ていると思います。

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ドラムセットの「リチャード・ジャップ」

ピアノの「グレイグ・ポッター」

ギター「マーク・ポッター」

ベースの「ピート・ターナー」

マークとクレイグは兄弟です。

英国では大人気

なぜ日本で認知度が無いのかはよくわかりませんが、

本国イギリスでは大人気のバンドです。

売れるまでに5年近くかかったらしく、

インタビューなどでその頃の話を良く聞かれています。

どれから聴けば良い?

有名な曲が入っている「Bulid a Rocket Boys!」もおススメですが、

ここではあえて「Abby Road」での

「BBC Concert Orchestra」とのライブアルバムからセレクトしてみたいと思います。

このアルバムは「Brit’s Award」の最優秀ブリティッシュアルバム賞に

ノミネートされたアルバムのオーケストラとコラボレーションアルバムです。

通常のアルバムと違いオーケストラの迫力が加わることでパワフルで壮大な曲達に変化しています。

1.MIRRORBALL

しずくのような光がこぼれ落ちるように

ピアノの音が響きしっとりとした曲が加わっていく美しいメロディの曲です。

コーラスやメロディーも特徴的ですが

ゆっくりと心にしみいるようにはいってくる一曲です。

オーケストラが邪魔にならず夕暮れ時に

ちょっと寂しい風景を眺めながら聞くのがおススメです。

2.GROUND FOR DIVORCE

「ウォーウォーウォー」というコーラスが耳に残るロックテイストの曲です。

ライブでコーラスを観客が歌っていたりする位、聞くというより一緒に楽しめる曲です。

ノリがよく踊りたくなるメロディーに

「ガイ・ガーベイ」のきれいな声が邪魔をせずに、しっとり聴かせながらも踊らせてくれる素敵な一曲です。

3.ONE DAY LIKE THIS

この曲は「エルボー」には欠かせない一曲です。

ライブのときには、観客とともに歌う姿に胸打たれる曲です。

「Throw those curtains wide! One day like this a year’d you see me right,

Throw those curtains wide! One day like this a year’d we’ll sing it right」

の繰り返しにフレーズについつい一緒に歌ってしまいます。

まとめ

以上3曲がこのアルバムからのセレクトです。

このアルバムの曲は、今もライブで歌われています。

しっとり聴かせる曲だけでなくロック、

スパニッシュ何でもありの玉手箱のようなバンド「エルボー」をこの機会にぜひ聴いてみてください。

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