試験勉強や筋トレ前のエナジードリンクにモンスターをおすすめする理由

追記②:2020年、商品が古くなっていたためリライト中です
追記:(この記事の初版は卒論シーズンだったため

最近疲れが溜まっています。”昼から夜中・朝方まで作業して、家帰ったら昼まで寝ている”事が多いです。卒論シーズンまっただなかですが、体がきついですね。

文理関係なく、きっと徹夜で試験にむけて勉強したことや、課題や発表の準備、締め切り直前の仕事を経験した方が、人間の9割くらいはいると思います。あなたも思い当たる節があるのではないでしょうか。

それでは、そんな時に効果があるのか無いのかは分からないが、多くの人がとりあえず”なんとなく飲んでしまう”栄養ドリンク剤について私なりの選び方と解釈を書いていきます。

栄養ドリンク、あなたはなぜ飲むのか

少し長くなりますが、栄養ドリンクを飲むようになったきっかけを書いていきます。私は大学1年の中頃から試験勉強前に友達の家に泊まりがけで徹夜で勉強するのが習慣となっています。

私自身は実家ぐらしでしたが、大学やサークルが終わって早い日は夕方4時遅い日は夜中の9時くらいになっている中で2時間位かけて家に帰って次の日朝9時からテストを受けるために6時に起きて支度して・・・となると全然勉強する時間がないんです笑

前もって勉強しとけよ!は言わないお約束です。

ともかく、私は模範的大学生ではなかったために試験前の1日や2日で知識や理論を詰め込む必要がありました。友人と教え合いながら密度濃く勉強することが可能なためオールで勉強することが多かったです。その際に、数多くの「栄養ドリンク」と呼ばれるものを経験してきました

ちなみに理系だった私の高校時代の定期試験の朝は教室後ろのゴミ箱はレッドブルの空き缶だらけでした。今考えれば高校時代からエナジードリンクに囲まれて生活してきたんですね。東大や東工大の研究室でも、缶ゴミのゴミ箱はエナドリの空き缶だらけでした。

定番商品を一気に見てみましょう

あなたはどの商品を飲んでいますか。

レッドブル

モンスター

バーン・・・は販売終わってしまいましたね。今はコカ・コーラ社からはエナジーが出ています。

ロックスター・・・もAmazonでの販売終わってしまいました。(2021年現在)

もうちょっと弱目で行くと

オロナミンC

などなどいろいろあります。

ちなみに私は高校生の頃はオロナミンCでなんとなく気合入れていました。
ちょっと刺激のある炭酸ですし、味もビタミンっぽくて気合い入りますよね。
高校時代、試験や論文とかの発表当日の朝はレッドブル飲んでいる友人が多く、
教室のゴミ箱がレッドブルで溢れていた記憶があります。

急に必要になった時にコンビニによっても2~3種類ありますよね。
都内のオフィス街など、場所によっては5~6種類あったりします。
何を飲むか悩んでしまいますね。

単価が高い、コスパはMONSTERに軍配上がるか

これらの商品って基本的に単価が高いですよね。
一瞬で飲み終えるものを、100円~200円出すのはちょっと馬鹿らしいなと思いました。
単価的に一番オトクな商品はMONSTERシリーズではないでしょうか。

定番の味のこちら。

減量中にはカロリーゼロの白か青ですね。最近は、減量を始める前に青をまとめ買いすることが多いです。

ちょっと高級なこちら。車で旅行するときに行きのコンビニで買いがちです。

コンビニで並んでいる他の商品と比べて、あの大きさで200円ならまーいっかってなりますね。
ただ、他の飲料と比べたりして客観的に見るとやっぱり高いなーって思ってしまいます。
そんなこといいながら、皆さんと同じように学部時代、テスト前の徹夜では買ってしまっていたんですが笑
なんとなく気が引き締まる気がするし、200円も払ったんだからあと1時間、いや2時間は勉強しなければ!という気になります。

エナジードリンクの効果の程は?

これらの類、効果があるのかは非常に怪しいと思っています。
初めてレッドブルを飲んだ時は、「効果がありそうなCM」、「そんなに美味しくない」、「デザイン」もあいまって効いている気がしました。
CMを見て刷り込まれている→凄そう!的な
そんなに美味しくない→良薬は口に苦し的な
デザイン→変なもの飲んでる的な
これらがプラシーボ効果を底上げして大きな影響を与えたのではないかと考えています。

でも結局、こんなことがありました。
その事件はエナジードリンク飲んで毎日徹夜で勉強するという期末試験にありがちなイベントの3日目くらいの日に起きました。
3日目ともなると疲弊感が出きっていて、”留年したくない・再履修したくない”という気合だけで勉強しています。
それぞれバイトや用事を済ませて数人で集まって勉強するぞーってなりました。
勉強を始めて夜中2時3時頃に眠さのピークが来た時に、これらの類を飲んでもぐっすり寝る人は寝てました笑

カフェイン含有量(利尿作用)だけはガチだと思う

いろいろな商品を試した末、コスパの面からMONSTER一択となっていた私ですが
レッドブルもMONSTERも利尿作用だけはすごいです。

実際に数人で集まってエナジードリンクを飲んでいて・・・

みんながみんな頻尿になっています。
トイレに行くための離席回数が多いため集中力は欠けてしまうかもしれません。
言うなれば、作業効率の悪い延長線を無理やり強いられている感じがします

逆に言えばそれだけカフェインが入っているのは確かだと言えるでしょう。
モンスターは一本あたり142mgカフェインが入っているため、甘く見積もっても一日に摂取するカフェインの2/3以上は摂取できていることになります。

確かに、トイレに頻繁に行くために眠気覚ましにはなっているかもしれません笑

精力剤としてのMONSTER(笑)

実は私が推しているこのMONSTER、精力剤としての効果も若干期待しています。

monsterenergy

MONSTERのアルギニンに注目!

アルギニンというのは、成長ホルモンの分泌を促し、疲労回復に役立ちます。
そのため、疲れにくくなる効果があるそうです。
アルギニンそのものがアミノ酸の一種なので、
「薬物みたいで嫌だ・・・」と抵抗がある方は、プロテインのようなイメージでいいと思います。
ED回復にも使われているようで、元気→精力につながるイメージを持っています。

MONSTERにはビタミンB6も配合

ビタミンB6ってなんだろうと思っていたんですが、どうやらアルギニンの吸収効率をあげてくれるようです。
これでもうガンガンのギンギンです。

精力剤としての用途を調べてみたら

精力剤そのものとの飲み合わせを推奨しているサイトがありました笑

健康に自身のある方は自己責任でどうぞ。

そもそもTENGAのエナジードリンクも出ている時代ですからね!

まとめ

結局、カフェインとアルギニンに期待をして買うのですが
効果があったと体感できたのは利尿作用から確実に感じ取れるカフェインの存在だけ。

さらにカフェインは慣れがあるため、飲み続けると耐性がつくこともあるでしょう。
効果はあるのですが、体にとって効きにくくなるわけです。
そのために、これらの飲料の習慣化は避けて、ここぞという時に飲む方が正しいと思います。

常に珈琲を習慣的に飲んでいる人であればもしかすると効果がないかもしれません。
ちなみにどうしてもカフェインが欲しければこいつがおすすめです。
高校時代友達が飲んでてビビりました。

まさにカフェインの塊ですね。
ちなみにカフェインは依存症もあるため、普段からコーヒーやお茶をとてもかなりがぶがぶ飲んでいる人が、エナジードリンクを飲みまくると危ないそうです。

ちなみに私は、社会人になって初めて規定量以上のエスタロンモカ服用しましたが
心臓がバクバクとなり死んでしまうのではないかと思いましたので注意してください。

プラシーボ効果6割、カフェイン4割を期待してエナジードリンクに投資するのが正しいと思います。
結局は、前日までにしっかり準備しておけ!ってことです。
どうしても買うならモンスターですね。

味としては、緑かオレンジがおすすめです。

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