メリットがほぼ無いスタバカードよりタリーズかドトールカードがおすすめ

スタバカードやタリーズカードをご存知ですか?

チャージ式のプリペイドカードです。

 

就職活動において、何度もカフェに入る経験をしました。

私は、ネットビジネス界にはびこる”ノマド”族や

Macでドヤ顔族が鼻につくタイプの人間だったため

もともとカフェは利用しないタイプだったのですが

とうとうカフェの魅力にハマってしまいました。

 

実は私、高校時代から受験勉強で180円のコーヒーか紅茶で

8時間くらいの今日の粘りを見せていたため

カフェ依存の資質は持っていたのかもしれません。

(現在は、200円や220円に値上げ中)

 

今日はスターバックスカードのガッカリ感と

タリーズカードのgood感を中心にお伝えできればと思います。

スターバックスカード総評

とにもかくにも、スターバックスカードが

どんな機能を持っているのかから見ていきましょう。

スタバカードの地味すぎる機能

現金をチャージしてスタバで商品を買うことができる。

チャージ限度は3万円

1000円以上からチャージ可能

他のコーヒーチェーンカードと同じメリット

クレカ払いのオートチャージ機能を付けることができる。(web)

そのため、スタバに毎日イカないと死んでしまう人には

嬉しい?のだろう。

 

webでは、マイスターバックスというサイトに登録する必要があるが

確かに、そこまでの熱心なファンであればこのカードを持つことがステータス若しくは

気持ちを満たしているという意味でのメリットかもしれない。

そういう人の気持ちはあまりわからない。

独自のメリットは、ドリンクチケットが貰えるかも

イベント時に5000円以上入金すると無料ドリンクチケットが貰える。

5000円以上入金した際に、

一杯分の値段が無料になるチケットが貰えるみたい。

期間限定のイベントで年2回ほど。

デメリット

財布が厚くなる。

 

最強の使いみちはプレゼント

カフェ大好き女の子は異常な数いる。

理系大学院生にその生態を研究してもらいたいくらいいる。

そして女子たちのカフェへの依存に、理系院生は気付くことはない。

 

前置きはさておき、そこそこの距離の女の子に対して

誕生日などにちょっとしたプレゼントとしてあげるのはいかがだろうか。

まあまず喜ばれないことはないです。

スタバカードの結論

めっちゃスタバファンだったら持つ必要があるかもしれない。

基本的に、1円も安くもならないので、

ポケットに入れる財布を厚くして筋トレしたいキワモノ以外におすすめできない。

 

女の子へのプレゼントとしてはなかなか良い。

実用的なだけでなく、デザインが洒落ているから。

あ、財布の中にしのばせると会計時に女の子を釣る話題にはなるかもしれない。

 

スタバの経営モデル

スターバックスはその経営モデルが面白いので、

こういう小ネタを勉強している方が女の子に受けるかも。

タリーズカード

次に、タリーズカード。

私が初めに手にしたコーヒーチェーンのチャージカードである。

どういうわけか自宅の近くにwifiと電源を完備したタリーズがあった。

 

高校時代に勉強でカフェに長居していたことと、

私の部屋が汚すぎることもあり、

カフェが落ち着くため、就活を皮切りに利用するようになった。

タリーズコーヒーカードの機能

チャージは1000円から

限度額は20000円

クレジットのオートチャージにも対応

スタバと比較して、まあ遜色ない。

タリーズコーヒーカードのメリット

ドリンク類が1杯毎に10円引きされる。

いやー、これは地味に嬉しいです。

飯はダメみたい。

基本的にタリーズで飯は食わないのでいいです。

甘すぎるドーナッツ。

 

ネットビジネスに出会う前の私は、

待ち合わせ場所に友人が遅れるとなった時

カフェに入る選択肢はありませんでした。

しかしこれからは、より気兼ねなくタリーズに入れますね。

デメリット

財布が厚くなる

スタバカードに比べデザインは無骨

タリーズカードのまとめ

タリーズがあなたの活動拠点であれば待ちがないなく損しない。

ただ財布が厚くなるのは勘弁って人なら要らないでしょう。

そもそも10円程度気にしないくらいドカンと稼ぎたいねって話でした。

 

クレジットカードでチャージすればポイントがたまりますけど、

普通に買ってもポイントつくからなんとも言えない。

1000円からポイント付与なら有り。

貧乏くさい。

ドトールカード

ちなみにドトールはどうなっているのか気になったので調べてみました。

ポイント制を採用

ドトールはスターバックスやタリーズにはないポイント制を採用しています。

発行手数料は300円かかるのですが、300ポイントはいるため実質無料となります。

このポイント、10ポイント10円として使うことができます。

ポイントが付くのはもちろん、カード発行時のみではありません。

ポイントはチャージと買い物両方つく

チャージの際は2000円以上のチャージから金額の5%以上がつきます。

2000円入れたら、100円分のポイントが付きます。

この時点で、毎回10円引きのタリーズよりもお得感が強いです。

 

商品購入時は100円に付き1ポイントつきます。

これはいまいちですが、クレジットカードのポイントなどに比べても遜色ないです。

インターネットからクレジットカードによるチャージも可能なため

クレジットカードのポイントも考えるとかなりお得かもしれません。

会員のランクがある

年間購入額が2万以上で翌年ゴールドランクとして7%

5万以上でプラチナランクとして10%

チャージの際にポイントとして付加されます。

ドトールも経営哲学出版している

各社やっているんですね。

コメダコーヒーとか面白そう。

タリーズとドトールとのお得度比較

せっかくコスパ重視のブログですから、

ここまで比較してみましょう。

毎朝、出勤前にタリーズorドトールで一番小さいサイズのコーヒーを飲むと仮定しましょう。

5日×5週間で25日分のコーヒー代の計算をしてみます。

タリーズコーヒー

本日のコーヒーをショートで注文すると320円になります。

あなたがタリーズカードを持っていれば、10円引きとなり310円になります。

310円×25日=7750円/月

通常時より250円お得。

ドトールコーヒー

ブレンドコーヒーをSで注文すると220円になります。

この時点でタリーズより安いです笑

結構ちがうんですね。

 

ドトールカードを持っていればポイントがつくので

まず概算して220円×25日=5500円

端数を切り上げで6000円入金します。

 

まずカードをつくるのに300円。ここで300ポイントつきます。

6000円入金すると5%の300円分ポイントがつきます。

整理すると、払ったお金は6300円で、カードには600ポイント入っています。

それだけでなくチャージした6000円も反映されるので6600ポイント入っています。

 

また、一度の購入で220円なので一度に2ポイントがつきます。

25日で50ポイントになります。

結局、6600-220×25+50=1150ポイント残ります。

 

払った金は6300円なので、実質5150円で25杯のコーヒーが飲めて

一杯当たりは5150÷25=206円となるため、毎回14円得になるわけです。

つまり通常時より350円お得になるわけです。

 

先ほどのと比較すると、1ヶ月通うと、100円差がでるわけです。

もともとドトールは安いので、コスパ重視ならなおさらドトールになりますね。

 

年間利用額が5万円行けば次年度は10%バックなので、更に安く飲めるわけです。

しかし、年間5万利用するのは至難の業かもしれません。

チャージ額ではなく、利用額になります。

220円なので228日通わないといけません。

一年の2/3をドトールで過ごすってどういうこと?!笑

まとめ

スタバカードは女の子を喜ばせる必勝法。

ただし男にとって普段は不要。

ドトールに通いつめている人ならドトールカードは少しおすすめ。

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