【宅建 独学】2021年10月宅建試験を振り返る【やるべきこと】

宅建試験を受ける人の参考になればと思い、自己採点で落ちたと思われる私が試験直後のアツい思いを書き連ねます。TACの速報はこちら
ご参考に、私の試験勉強スペックはFP2級を30時間くらいで合格しITパスポートは1週間くらいで合格しました。

なぜ宅建を受けたか:ノリ

私は業務上の都合で宅地建物取引士になる必要はありませんでしたが、理由は3つあります。

1つ目は7月頃にパートナーが受験をすることを決めたので、せっかくならということで一緒に受けることにしました。
9月頃には相当後悔しました。生半可な気持ちで受かる試験ではなかったです。

2つ目は自分が今まで関わったことがない法律の試験を受けてみたかったからです。以前からなんとなくそういう思いはありました。理系の私が全く経験のない法律の勉強ができるのは、20代の若いうちだけだと考えていました。

3つ目は人生のどこかのタイミングで不動産オーナーになってみたいという気持ちがあったからです。宅建を学んでから気付きますが、この資格とオーナーになれるかは本質的にはあまり関係ないです。

何をどのくらい勉強し、何が欠けていたか:主にユーキャン、取り組む問題量と周辺知識

移動時間も含めて、私の勉強時間の合計は155時間でした。(studyplus)
それを踏まえて実際に使った教材とその使い方、欠けていたことをお伝えします。

テキスト:ユーキャンの宅建士速習レッスンを1周

このテキストは少しとっつきにくく、初手でだいぶマインドが折れそうになりました。
手始めに8月終わり頃からこのテキストを読み進めました。章ごとに問題集がついているのが嬉しいです。

テキストを読んだあとはすぐにテーマ別問題集を解けばいいものの時間あたりに進める章の数が少なくなるのが気になり「まずは1周を」と思ってしまってテキストだけで1周しました。よくなかったと反省しています。テキスト読んだらすぐにそれなりの量で演習をするべきだったと思います。

そうはいっても、そこそこ忙しい社会人だとこのテキストは通勤の電車の往復で1~2章読めるかどうか、家帰ったら即寝、朝勉強してなんとかたくさん勉強時間がとれて1日合計3章というボリュームでした。結局だらだらと時間をかけてしまいテキストを終えるのに1ヶ月くらいかけてしまいました。しかも1周目は、結局テキストが言いたいことはなんだったのかほとんどわからない状態です。(大抵の試験で初学者は賢い人以外は多分こうなります)

問題集:ユーキャンの宅建士テーマ別問題集を3~6周

※なぜか貧乏マインド発動してケチって2020年度を購入してしまいました。宅建は法改正が多いので古いテキストを買うのはやめたほうがいいです

これは結構良かったと思います。大学受験の1冊を完璧にする考えに基づいて、250問×4選択肢=1,000の例文を完璧にして試験臨もうと思いました。3~6周しました。試験直前になって他の出版社の問題集を見て気づくのですが、問題数が圧倒的に少なかったです。イメージとしては年度によっては合格できるが、すべての年度の試験に必ず合格できるわけではない、そんな感じです。これに気づくのが遅かったです。

この本の微妙な点は、解説が簡素で周辺知識復習できるようになっていないところです。宅建でよくある暗記すべき表とか、問題の対応してつければ復習が楽になるのになぜそこをケチる?と思いました。

問題を解いたら、必ず周辺知識に目を通しましょう。

まとめ集:みやざき塾まとめ集を2~3周

あなたのテキストが、後で振り返りやすいようにまとまっていれば特に買う必要はないと思います。ユーキャンのテキストは表ももっといいまとめ方があるだろと初学者が気付けるところや、視認性の悪いところが後で振り返るときに効率が悪そうと思い探し始めました。

超簡素にまとめたノートを作って何周も試験前に振り返る方法が資格試験勉強における私の王道ですが、8月末頃に宅建はボリュームが多く各所に例外も多いためこれだけの内容を表を整理したりすることは時間の無駄と考え、まとめ集を選びました。試験を諦めた人からみやざき塾のまとめを譲ってもらいました。

結論、良かったです。2倍速で各分野2~3周見ました。1問くらいずつ問題演習もあるとなお良かった。テキストと動画だけだと意味がよくわからないところもありましたので注意が必要です。まとめ集の一覧性と検索性が低いのも何度も振り返るにあたって少し気になります。インデックスを付けたり、見出しにインデントいれたりするだけでかなり使いやすくなると思いますのでぜひ反映していただきたいです。冊子を購入する側としては5問免除が別PDFになってるのもやめてほしい。B5サイズだったらカフェでも取り回しやすくなお嬉しかった。

みやざき塾について補足すると、特に直前期にYoutubeで公開された4時間の講義は最高でした。無料で学べる時代が来てますね。ネットの普及で世界の学生の勉強の格差は本当に縮まるかもしれないと思わされました。

そしてみやざき先生の可愛さにハマっていくことになります。

噂の「神ノート」に惹かれていましたが少し鼻についたのでやめました。自分でまとめてもこの手のもの買っても何でもいいと思いますが、「神ノート」などの情報商材は作者の癖が存分にあるため、自分にあったものを買わないと爆死します。しかも「神ノート」は高額ですからサンクコストが発生しやめるにやめられなくて合わないと悲惨だと思います。みやざき塾は比較的安価です。

ユーキャンの宅建士 これだけ1問1答集:一部1周

仕事の都合で電車でPCを持ち歩いて移動することが多く、分厚いテキストや問題集を持ち歩くのが重いことが課題でした。また、電車の中や徒歩中など移動中に特には1問1答の方が集中できるためこちらを買いました。

時間がなくて宅建業法と頻出項目の1周しかタッチできませんでした。間違えたところに付箋はって見返しまくる方法でこの本はかなり使えると思います。やり直すならこいつをどう活用するかが肝だと思います。

なにが不足していたか:過去問と模試の演習不足と周辺知識の甘さ

ズバリ、過去問・模試の演習不足、知識のツメの甘さです。

勉強時間が不足していたのはさておき、過去問演習が足りませんでした。自己採点で34点だったのですが、ボーダーが36~37だとすると、知らないけど、多分そのうちの2~3点は過去問12年分やっていれば取れた問題があったと思います。

また、基本的に難易度が高いから無駄と判断した模試(書籍でも予備校でも)を難化が確定している今だからこそ受けておくべきでした。問題集付属の模試とパートナーの持っている模試を1回分だけ解きましたが模試レベルが高すぎて嫌になりました。今思えば、あれは2021年10月の難化をTACが予想していたってことなんでしょうね。素直に受け止めるべきでした。

最後に、周辺知識理解の甘さも敗因だったと思っています。間違えた問題の回答根拠を理解するところまでは当たり前ですが、周辺知識や背景の整理が不足しており応用が聞かなかったです。民法に関してはその傾向が見えたのでみやざき塾のような本質をついた理解を努めて結構いい点数がとれたのですが業法は逆に甘えてしまいました。難化するのがわかっていたのでなおさら甘えるべきではなかったと反省しています。

※ちなみに、年度別過去問で時間はかって何度も過去問演習をしないと「時間配分つかめず本番でミスるよ」と言われていますが時間配分は1回の模試or過去問で十分掴めますのでご安心ください。

得たこと

最高でした。試験に望むあのひりついた感じ、試験中のドーパミン、試験後のあれ?受かったかもという幸せホルモンの駆け巡る絶頂からの自己採点で絶望。

<blockquote class=”twitter-tweet”><p lang=”ja” dir=”ltr”>宅建の自己採点34/50でした。<br>2ヶ月で160時間くらい勉強しました。<br>久々に集団試験を受けましたが、CBTと違って大人数が集まって行う試験は試験会場のワクワク、ヒリヒリ感があってすごい好きです。<br>受験って辛いけどやっぱいいな、と思いました。<a href=”https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%85%E5%BB%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw”>#宅建</a></p>&mdash; ぽぽまる/筋トレダイエット会社員 (@kintorefun) <a href=”https://twitter.com/kintorefun/status/1449703588855353348?ref_src=twsrc%5Etfw”>October 17, 2021</a></blockquote> <script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>

気付き・次に活かすこと

1つ目は、もっと謙虚になることです。ある資格学校のサイトでは、宅建は200~300時間、FP2級では150~300時間の勉強時間が必要と言われています。FP2級に30時間程度で受かったため、それなら100時間くらいでさすがに受かるっしょ、とたかをくくったのがよくありませんでした。

2つ目は、さっさとギアいれることです。10月受験ではなく12月受験になると踏んで前半余裕ぶっこいていたのもよくなかったです。9月からギア入れて3ヶ月で受かるな、と思っていましたが蓋を開けると10月でもっと早くからギアを入れるべきでした。もともと追い込み型で長期スパンの勉強は苦手なのですが改めて認識できました。宅建の1周目って何言っているかわからなすぎて1周が鬼しんどいです。初めからギアいれないでゆっくり1周しちゃうと次みたとき「?」を繰り返すので勉強方法は工夫すべきです。

こういう反省ができたことが大きな収穫だったと思います。いつも勉強していて思いますが、勉強は贅沢な行為だと思います。人生は楽しいです。

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