コミュ障を治すホルモン、オキシントンとは・・・?

コミュ障とは
コミュ障という言葉をご存知だろうか。今でこそテレビや雑誌などでも多少扱われるようになってきたが、昔はネット上で糾弾したり自虐するための言葉であった。
コミュ障とは、コミュニケーション障害の略称である。
コミュニケーション障害と一口に言っても、具体的にどういったことなのかわかりづらいため自分なりにまとめてみた。
・上がり症
・恥ずかしがり屋
・集団行動が苦手
・人前でしゃべることが苦手
・異性と話すことが苦手
(・吃音)
おそらく、これらのどれかまたは複合したものをコミュニケーション障害というように表現していると思う。
例えば、合コンの場であまり話に入れてないやつに「お前コミュ障かよ!」と突っ込むのをイメージしてもらうとわかりやすいと思う。そんな感じで、実際はちょっと軽いいじりに使うようになっていると思う。
原因
これもまたネットの情報を見る限りだが、多くのコミュ障と呼ばれる人に共通するのが学生時代あまり人と接してこなかったことや、自分に自信のないことが結果として上記のようなものにつながってくるのではないかと思う。
自分の友人の場合、例えば女性Aの場合、昔男性にひどいことをされてしまい、それがトラウマとなり男性に対してうまくやりとりできない、いわゆる男性恐怖症といった状態になってしまっている。
これもまたコミュ障の一種と考えてもいいのではないだろうか。
また、男性Bの場合、単純に緊張しやすい体質で初対面で人と話すのが苦手でどもったりするタイプの人がいる。これもコミュ障に当たるのだと思う。
原因はどうあれ、周りの人から見てコミュニケーションが苦手だな、とか慣れてないなと思われたらそれはコミュ障と捉えられてしまう可能性があると思う。
解決策登場?オキシントン
実はタイトルにもあるオキシントンがこのコミュ障という症状を打開するという研究が発表された。
このことは今年の頭にニュースになっていたようだ。
要点はこうである。
「オキシントンというホルモンを鼻からスプレーすることで、脳のある部位が活性化されることで対人コミュニケーションの障害が緩和される」ということです。
オキシントン自体はもともとは血中濃度が増えると、恋人や家族への愛が溢れる、と定義されていたようです。心が安らかになり幸福感が増すということで、麻薬みたいなものかとおもいきやそうではないみたいです。しっかり副作用も有りました。嫉妬心や、他人を妬んだり、他人の失敗を喜んだりする作用も確認できているようです。
だからオキシントンを過剰摂取すればオーケーってわけでもないんですよね。
ちなみにオキシントンは人の肌にふれることによって放出されることが分かっていて、15分間のマッサージで血中のオキシントン濃度は約10%も上がる模様。
やっぱり恋人や家族の愛が人間には必要というわけですね。

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