アメリカン・ミュージック、王道ポップスのBurt Bacharachから3曲厳選

「Burt Bacharach」の魅力を伝えてきます。

皆さんは「バート・バカラック」をご存知ですか?

アメリカン王道ポップスを聴こう

アメリカ出身のミュージシャンであり

ピアニストでありプロデューサーでもあります。

親がドイツ出身なこともあり、

典型的なアメリカンミュージックとヨーロッパの風が

どことなく聞こえてくるメロディーで沢山のヒット曲を出しています。

特徴があるとすれば、誰もが聴きやすくだれもが歌いやすい王道のポップスを作る人です。

その中でもおすすめの曲を3曲えらんでみました。

1.「I Say A Little Prayer/Aretha Franklin」

元々ゴスペルを歌う家庭に育ったアレサ・フランクリンが歌う一曲。

アレサの爽やかな透き通る声に会わせたようにシットリとしているが

パワフルで聴いていて嫌みの感じさせないように仕上がっています。

「ディオンヌ・ワーウィック」のバージョンもありますが、

ディオンヌは大人の恋の酸いも甘いも分かっているような声なので、

ここはぜひ若く爽やかに歌い上げていた

アレサのヴァージョンでおススメしました。

2.「(THEY LONG TO BE)CLOSE TO YOU/The Carpenters」

カーペンターズと言えば世界で一番有名なリチャードとカレンの兄弟デュオです。

雪の様に透き通った声が物悲しく聞こえるそんな感じの曲です。

カレンの伸びやかで爽やかな声が、切なくでも甘く響きます。

この曲はこの2人の為の曲と言っても過言ではありません

3.「Arthur’s Theme(Best That You Can Do/Christopher Cross」

映画「ミスター・アーサー」に使われた一曲です。

別名「ニューヨークシティ・セレナーデ」とも呼ばれるくらいにメロディーも演奏も美しい曲です。

クリストファーの伸びやかな声に切なく甘い音楽が、

落ち葉を踏みしめて1人街路樹を歩く風景のように心に響いてきます。

物悲しさだけでなくこの街で生きていくチカラ強さも感じることが出来ます。

まとめ

この3曲以外にも沢山の曲があり、

一曲一曲に物語の情景があり、

ストーリーがあり聴いていて静かにしみ込んでくる曲達が沢山あります。

バートバカラックはメインは女性起用の音楽が多いですが、

自らも最近は歌っております。

自身が歌うとまた違ったイメージになって

曲の雰囲気も変わってきます。

本日紹介させていただいたもの意外の女性らしくもあり

ちょっと弱い男性達が出てくるバートバカラックを

ぜひ聴いてみてください。

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