学生に名刺は必要!セルフでも委託でも手軽に名刺は作れる

みなさんは自分の名刺を持っていますか。

きっと社会人の方は会社の看板を背負った名刺を持っていることと思います。

しかし学生の場合はどうでしょうか。

私も高校生の間、いや大学生になっても名刺なんて遠い存在だと考えていました。

この記事では、大学生における名刺の必要性を伝えます。

大学生、大学院生は名刺が必要である

名刺が必要である、という結論のもとに話を進めていきます。

主に私の体験談に基いています。

①大学生、大学院生は社会人との接触機会が多い

一般にイメージする「大学生が社会人と接する機会」を考えてみましょう。

 

まずはアルバイト

私が学生なので、学生の視点から考えてみると

アルバイトが挙げられるでしょう。

バイト学生の割合が多い仕事場もありますが、

まとめあげている人間は多くの場合が社員だと思います。

 

次に就活

また、就活などでも社会人の方と多く接します。

当たり前ですが、説明会してくださっている方、

面接などをしてくださる方、

インターンで実務を説明してくださる方

当たり前ですが、全てが社会人です。

 

変わり種で起業したい方

起業を考えると、多くの社会人に接します。

投資家

ベンチャーキャピタル

取引先

競合会社

全てが大変偉い方ばかりです。

私も縁あってビジネスコンテストに参加した経験があります。

ビジネスプランを練る機会に恵まれました。

その際は、各社の代表の方と名刺を交換するのが当たり前でした。

むしろ持っていないと恥ずかしい

 

ネットビジネス界の人とリアルで会う

このブログならではの視点になります。

 

私が初めて生で名刺を交換するシーンを目撃したのは

ちょうど2年ほど前に

ある大きな物販サークルの飲み会で、

その筋の有名な方たちが名刺を交換している場でした。

 

一般の企業に努めてビジネスするのとどうしても分けて勘違いしがちですが

ネットビジネスも立派なビジネスですから

やはり名刺が必要なんですね。

 

そして、ネットビジネスの世界もやはりリアルでのネットワークが大切

私もいろいろな人にお会いしたりコンサルしていただきました。

 

その際に名刺交換ができると、かっこいいですよね。

特に、ネットビジネス界は、

学生の方にとっては目上の方が多い環境なので

「対等な関係」として見てもらうためにも

「社会人の常識」を備えておくことが大切かもしれません。

 

一言で言うなら、「舐められないように」ですね。

 

海外へ行く機会があると結構名刺使う

海外でフラっと話した社会人と名刺を交換する機会がありました。

私の名刺は裏面が英語版になっています。

(早稲田などの教授の名刺を参考にそうしました)

 

社会人にかぎらず、学生さんも名刺を持っています。

特に台湾では学歴の高い学生ほど持っている印象でした。

just my imageですが。

台湾人の起業を志す学生はみんな名刺を持っていましたよ。

 

ちなみに、バイトが世界を支えている

ただし、バイトをしたことがある人はわかると思うのですが、

実は、多くの仕事は大多数のバイトによって支えられています

恥ずかしながら、この事実は私も大学生になって初めて知りました笑

 

特に飲食業界はほとんど学生、そして塾業界までも。

中学や高校の時に指導を受けていた先生が、

プロ講師と思っていたら学生だったとか、ちょっとびっくりしますよね。

 

②理系学生ならではの社会人との接点

せっかく大学院生なので、理系学生としての視点で書いてみます。

研究室での話になるので、学部4年以降の話になってしまいます。

共同研究先の方々

私の大学の研究室では、様々な研究機関と共同研究しています。

それは、他の大学だったり施設だったり一般企業だったりします。

 

当たり前ですが、教授に助教に研究員にすべて社会人です。

 

そう考えると名刺交換の機会って意外に多くなってくるんです。

他の学生はたいてい持っていないですから、

「おっ、こいつできるな」的な笑

 

③実際に名刺を作ってみる

名刺が必要なのはなんとなくわかってもらえたと思います。

じゃあ実際に作るぞってなった時どうやって作るのかを見ていきましょう。

家で作る

実は名刺、家で簡単に作れます。

必要な物は

①カラープリンター

 

②ラベル屋さん

このソフトが無料で名刺を作れておすすめです。

 

③印刷用紙

これには種類があります。

プリンターに名刺サイズを1枚ごとで印刷できる場合。

10枚程度とりあえず持っておこうという感じなら

はじめから名刺サイズで分かれているこちらのタイプがいいかもしれません。

100円ショップでも買えるので気になったら見に行ってみてください。

マット紙、普通紙、厚口は好みです。

特になければ、厚口がおすすめです。

 

名刺サイズでの印刷が対応していない場合は以下の用紙を買いましょう。

両面印刷ができて、縁まで印刷できるのでデザインの幅が効きます。

前述のとおり海外に行くなら両面印刷必須です。

英語版が必要ないとしても

表面は真面目、裏面はイラスト刺し込んだりもありだと思います。

名刺は個性を出せる場でもあります。

 

フォーマル版名刺、くだけた名刺を分けて使えるといいですね。

 

家で印刷するメリットは、現物を見ながら微調整していけることです。

これにつきます。

特に初めて作る場合は、印刷してから

「このロゴ大きくしたい」とか、「この文字フォント変えたい」とか絶対あります笑

 

委託する

紙の用意も面倒くさいしプリンターもない場合は委託します。

思っているより、結構安く済みます。





面倒くさくなったら丸投げしてもいいと思います。

 

まとめ

名刺は何をするにしても必要

初めて作る場合は、デザインを何度も修正したくなる

委託でも安く済む

 

以上です。

みなさんも個性的な名刺を作ってみましょう!

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