100均で初心者でも簡単に作れるアイスのフェイクスイーツ

1、フェイクスイーツの魅力について

フェイクスイーツとは、粘土で作る本物そっくりのお菓子を作ることです。

もちろん食べられませんので、キーホルダーにしたりマグネットにしたりただ単に飾っておいて楽しんだりします。
フェイクスイーツの魅力は、初めてでもそれなりに上手く作れてしまうこと。

案外簡単にできるので、また作りたい!という気持ちになります。

そしてスイーツは女子なら誰でも大好き。

おいしそうなスイーツをいつもそばに置いて眺めるだけで、幸せな気持ちになります。
かわいくておいしそうなフェイクスイーツはみんなが大好きなのです。

2、用意するもの

いくつか有りますが必須品とそうでないものを分けます。

必須品

用意するものは、アクリル絵の具、樹脂粘土、粘土板になります。

安物で十分です!

お好みで爪楊枝など!

後は何を作るかによってつまようじ、歯ブラシ、ハサミ、定規、ボンド、計量スプーンなどが必要になります。

歯ブラシなんて安物で結構です・・・

ハサミは結構いいやつがあるとはかどりますね!

 

ほとんどの道具が100円均一で揃ってしまうのも魅力の1つです。

今では樹脂粘土でさえ100円均一で買えてしまうのです。

樹脂粘土は軽くてスイーツを作るのに適した粘土です。

3、アイスクリームの作り方

では実際にアイスクリームを作るときの手順を説明致します。

樹脂粘土を扱うときの注意点ですが、

空気に触れると乾いて固まってしまうので作り始めたらできるだけ早く作品を作ってしまいます。

余った粘土はラップなどに包んでさらにジップロックに包み空気に触れないように保管しておきます。

樹脂粘土は白、赤、青、黄色などいろいろな色が販売されています。

もともと色のついた粘土を使ってもいいのですが、色がきつくおいしそうに見えません。

そこで白い樹脂粘土を使います。

白いアイスクリームを作りたいときにはそのままでいいのですが、

イチゴのアイスを作るときは白い樹脂粘土に少量の赤のアクリル絵の具を混ぜてピンク色にします。

同じようにミントのアイスなら緑色のアクリル絵具を混ぜます。

チョコレートのアイスは茶色の樹脂粘土を使ってもいいと思います。

マーブルアイスは、茶色の樹脂粘土と白の樹脂粘土を合わせて引き伸ばしながら

いいマーブル模様が出たところでとめておきます。

混ぜ合わせ過ぎると色が合わさりマーブルにならないので注意です!

色をつけたら丸くこねます。

そして、計量スプーンで形をとります。

いろいろな大きさのスプーンを使うことによっていろいろな大きさのアイスができます。

形が取れましたら、アイスの周りをわざと手で引きちぎりアイスの質感を出します。

形を潰さないようにアイスの表面を歯ブラシで叩き、

ここもアイスの質感を出します。

後は約24時間乾かせば完成です。

とても簡単にできてしまいます。

4、最後に

フェイクスイーツ作りは道具も手に入りやすく、

コストもあまりかかりません。

さらに誰でも案外簡単にできてしまいます。

ぜひ体験してみてください。

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