見て面白い!邦楽ロックのミュージックビデオ4選!

ミュージックビデオ(以下MV)は

ポップスなどの楽曲に合わせて制作される映像作品です。

プロモーションビデオ(PV)とも呼ばれます。

元々MVは楽曲の宣伝の一環として作られていましたが、

中には芸術性や発想の面白さが高く評価されているものもあります。

今回は、そのミュージシャンを知らなくても見ていて面白いと感じる邦楽ロックのMVを紹介します。

アルクアラウンド/サカナクション


サカナクションは5人組ロックバンドで、
ロックでありながらもダンスミュージックのようなエレクトリックサウンドを兼ね備えているのが特徴です。

このMVは主に歌詞をモチーフとしています。
ボーカルの山口氏が歩きまわる中で次々と現れる歌詞が、視聴者を曲の世界に誘ってくれます。

特にクライマックスに向かうシーンでの楽曲と映像のシンクロ具合は、一見の価値有りです。

ラストシーンにもちょっとした仕掛けあり、最後まで見ていて飽きないMVとなっています。

ニムロッド/People In The Box

People In The Boxは混沌さの中に美しさを感じるメロディと抽象的だが含みを持つ歌詞、
そして3ピースとは思えない音の厚みが人気のバンドです。

一度このMVを観ると、一冊の本に閉じ込められたその壮大さに圧倒されます。
絵画のようなアニメーションと実写が織りなす世界観は他に類を見ません。

美しくもどこか不穏さを感じるような雰囲気が楽曲とマッチしたMVです。

ファントムヴァイブレーション/キュウソネコカミ


ユニークな曲が多いことで有名なキュウソネコカミですが、こちらの曲も例外ではありません。
タイトルの由来である”ファントムヴァイブレーションシンドローム”とは、振動していない携帯電話が振動しているように感じる現象のことです。
現代人のスマホやケータイへの依存に対する皮肉(?)を歌っています。

このMVの特徴はそのパロディの豊富さです。
MVを見ていると、どこかで見たことあるような映像が次々と流れてきます。
歌詞をモチーフにしたパロディの秀逸さには、面白さを通り越して感心することさえあります。

見たら爆笑できるMVといえばこれです。

すごい速さ/andymori


惜しまれながらも2014年に解散してしまった3ピースバンドandymori。
勢いあるロックサウンドとどこか郷愁を感じる楽曲が特徴のバンドです。

こちらはコマ撮りを使ったユニークなMVです。
登場するメンバーらは路上で食べる、脱ぐ、飛ぶ、とやりたい放題。
真顔で淡々とこれらをこなす様子に、見ていてクスリと笑ってしまいます。

曲と相まって謎の疾走感を持つMVです。

まとめ

現在は動画サイトなどで簡単にMVを楽しめるようになりました。
今まで聞いたことなかったミュージシャンも、MVをきっかけに知ることができます。
ぜひ自分でも面白いMVを探してみてください。

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