幼い子供とのディズニーランド旅行。
何気に気を遣うのがアトラクションの待ち時間ではないかと思います。
また、年齢が離れた2人以上のお子さんがいる場合、
身長制限で同じアトラクションに連れていけないこともあると思います。
そこで、身長制限のある絶叫系アトラクションは除き、
小さなお子様連れにオススメのアトラクションを紹介していきます。
人気アトラクションのファストパスを獲得し、その間に回れる、
待ち時間も子供が飽きない、親が疲れないアトラクションを紹介していきます。
Contents
下の子が引っかかる身長制限、それぞれのアトラクションの好みの違いなど・・・
と言いますのも、我が家には娘が2人います。
小学生の長女は三大マウンテン(スプラッシュマウンテン・スペースマウンテン・ビックサンダーマウンテン)が大好き。
幼稚園の時から大喜びで乗っていまして、キャストから驚かれていました。
しかし今年から幼稚園に入った次女は、逆に大の苦手で
ようやく身長制限をクリアした唯一90㎝からOKのスプラッシュマウンテンに乗せてみたところ
(ビックサンダーマウンテンとスペースマウンテンは102㎝から)、
心臓バクバクで「もう絶対乗らない」と言われてしまいました。
長女は三大マウンテンがお気に入りなものの、
ディズニーランドのアトラクションは全部好きなので、
次女の乗りたいものに合わせて乗ってくれます。
地方組はせっかくなのでたくさん回りたいが、待ち時間が辛い
待ち時間もそんなに苦ではない、何気に楽しい!
そんなアトラクションについてまとめていきます。
パーク混雑時は、人気アトラクションのモンスターズインク・プーさんのハニーハントは
待ち時間が長く、ファストパスを取得してから乗るのがベストだと思います。
さて問題は、そのファストパスまでの時間に、どのアトラクションに乗るかということです。
もちろん、ファストパスまでの時間に出来ることはたくさんあります。
軽食を食べたりパレードを見たり、ワールドバザールでショッピングを楽しんだり。
ただ遠方のため、なかなか来ることができない、子供の行事が重なって遠出することが難しいなど、
そんな方々は一つでも多くのアトラクションに乗りたいと思うはずです。
私も地方組で参加しているため非常によくわかります!
ジャングルクルーズはベビーカーで並べるアトラクション
では、子供との待ち時間をいかに楽しくできるのか。
それは各アトラクションのスタンバイ列にどれだけ楽しめる仕掛けがあるかです。
まず最初に、楽しいという話とは少し違うのですが‥まだ娘がベビーカーに乗っていた頃の話です。
アトラクションに並ぶ際にベビーカーから降ろして抱っこして並ぶというのがかなり大変だったのを覚えています。
そんな中、ジャングルクルーズは列の途中までベビーカーで進むことができ、
列の途中でベビーカーから降ろして再度同じところに並ぶというのが可能なんです。
私は最初それを知らず、頑張って抱っこして歩いていたら
5組前くらいの家族がそうやっているのを見て、
「えっ?!ベビーカーでここまで来れるの!?」とショックを受けたのを覚えています。
そして乗り終わった後にキャストに尋ねたところ、
「そうなんです。ここまではベビーカーで並べるんです。お伝え出来なくて申し訳ありませんでした」と謝られ‥
いや、むしろ気づかなくてすいませんでした‥という気持ちでした。
ベビーカーでお子さんがお昼寝中で、もう少し寝かせておいてあげたいなぁとか、
起きたばかりでぐずりそうとか、そういう時はベビーカーのまま並ぶのもオススメだと思います。
ジャングルクルーズに乗る前に一度どこまでベビーカーで行けますか?と
キャストに質問してみると、安心して並べると思います。
グランドサーキット・レースウェイは待ち時間が楽しめるアトラクション
次は待ち時間中に見ていて面白いというアトラクションです。
それはトゥモローランドにあるグランドサーキット・レースウェイ。
何が面白いのかというと、一台一台車を送り出す時にキャストが行うしぐさです。
とにかくキャスト全員がハイテンションでして、それぞれのパフォーマンスで車を送り出してくれます。
私はひたすら感心して見ています。
よくあそこまで動けるなぁと。
とにかく一度見てみてもらいたいものです。
我が家は娘ですが‥グランドサーキット・レースウェイのキャストの真似を家に帰ってからもやっています。
しかしながら、こちらのグランドサーキット・レースウェイですが、
ディズニーランド拡張のため、あと数年で廃止という話になっています。
廃止になる前に、是非一度乗って頂きたいアトラクションの一つです。
スティッチ・エンカウンターは待ち時間に映像が楽しめる
続いては、待ち時間に楽しい映像が流れるというアトラクションもあります。
それは昨年夏にオープンしましたトゥモローランドのスティッチ・エンカウンターです。
アトラクション建物の中に入ると、上の画面でスティッチの良い子レベルなどのチェック画面が流れています。
スティッチを見たことのある方はそちらを見てるだけでも楽しめることと思います。
待ち時間30分前くらいから入れるミートミッキーの家
さて、最後になりますが我が家の子供達が1番楽しんでいたアトラクション、
それはアトラクションというのかどうかなのですが、トゥーンタウンにあるミートミッキーの家です。
そう、ミッキーと写真が撮れるという、あのミートミッキーの家。
人気があるので待ち時間が長いのですが、
おおよそ残り30分くらいの待ち時間のところまで来ますと、ミッキーの家に入ることができます。
確かにここからミッキーに会えるまで30分程はかかるのですが、
なんせ列に並びながらミッキーの家の中を見て歩くことができるのです。
そして最後のミッキーに会えるギリギリのところでは、
映画館のように映像が流れていて小さい子供も大人達も画面に釘付けです。
そして呼ばれてハッとして、歩いて行くとミッキーに会える!という素敵な時間です。
ミッキーに会えるまでも楽しく、ミッキーに会って幸せな気持ちでパークに戻るという、
まさに夢のような空間です。
小さなお子さんも、大人の方も素直に喜べるので是非行ってみて下さいね☆
まとめ
小さなお子さん連れのディズニー旅行は何かと大変ですが、
その何倍も楽しくて最高の時間になるはずです。
素敵なディズニーの旅になりますように。
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