CMソングで流行った初期のSing Like Talkingからオススメ3曲を厳選

初めて聴く人向けの初期の「Sing Like Talking」おススメの3曲を紹介します!

メンバーとそのジャンル性

「Sing Like Talking」ご存知の方も多いと思います。

青森県出身のヴォーカルの佐藤竹善(チクゼン)、

シンセの藤田千章、

ギターの西村知彦

3人組でポップからソウル、

アフリカンミュージックなどを取り入れている音楽が多いです。

バンド名の由来は佐藤さんが偶然観たインタビューで

「彼女は歌うように語り、語るように歌う」というテロップからバンド名を決めたと言われています。

しかし、彼らはデビュー当時は「CityPop」と呼ばれてよく悩んでいたそうです。

そんな彼らの初期(1st「Try And Try Agein」2nd「City On My Mind」 3rd「Ⅲ」)の頃の音から

今もライブで演奏されている曲の中から特におススメな曲を3曲選んでみました。

1. Dancin’ With Your Lies (Try And Try Agein)

この曲が無ければ今の「Sing Like Talking」は存在しないと言っていいほど有名な曲です。

この曲がカレッジチャートで1位を取ったことでバンドは有名になりました。

ダンサブルな一曲で今は「Try And Try Agein」の流れで演奏されることの多い曲です。

参加したミュージシャンが凄い人達ばかりだったので当時話題にもなりました。

踊りたいときにおススメの一曲でもあります。

2.Friends (City On My Mind)

この曲はNTT青森のCMソングでした。

シングルとしてのヒットは無く静かな曲ですが、歌詞が心に響いてくる一曲です。

「何もいわず受け止めて」という歌詞に心打たれて何度も聴いた一曲です。

メロディーの美しさと歌詞の情景が綺麗な曲達がちりばめられているアルバムでもあります。

しっとりとした雨の日や夕暮れにお勧めな一曲です。

3.Find It(In Your Heart)~初夏の印象(イメージ)~ (Ⅲ)

今はもうライブで演奏されることの無い 3rdアルバムからの一曲です。

この曲とあるメーカーのCMソングだったので知っている方の多いと思います。

この曲は爽やかで爽快感のある一曲になっています。

そのせいかツアーではなかなか演奏されない曲でもあります。

初夏の印象(イメージ)というだけあって梅雨明けや梅雨前の気温が高い日に爽やかに響く曲です。

まとめ

以上ライブで演奏される曲から選んでみました。

なかなか最近聴かないようなポップだけど

哀愁を含んだ曲や爽やかに突き抜けた曲など

若い頃の試行錯誤が伺えるアルバムたちです。

しかし、アルバムを聴いているともっと聴きたくなるような中毒性も含んでいます。

素晴らしい彼らの曲達を昔のものから楽しんでみてはいかがでしょうか。

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