コロナショックでも慌てずに楽天証券のカード決済限度額でのインデックス投資と10万程度で米国高配当ETFの買付を行いました。(定期積立による買付実施のためコロナショックの有無に関わらず買い付けていました。)
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2020年2月 インデックス積立投資:5万円
楽天証券を使ってつみたてNISAを満額実施。前回報告では楽天VTIか楽天VTにまとめようと考えていましたがコロナショックを受けてTOPIXのインデックスやN225インデックスへ分散してもいいかなと思っておりとりあえず先月と同じつみたてをしています。
ひふみプラスはやめるタイミングを見失っていますが、結構大型株が入っているみたいなのでN225やTOPIXのインデックスとの統合を狙っています。(でもリバランスすると決済になっちゃって投資枠無駄になるというジレンマ)
2020年2月 SPYDとVYM(米国高配当ETF):約10万
ETFの買付を定期的に実施しています。ちょうど約定日がそこそこ下落していたので、ありがたい。が、ズルズルと下がってますね。こればかりは定期積立だから仕方ないです。
2020年2月の配当金額は218円 心の支え?
配当金218円では、ハンバーガー2つしか買えません。申し訳ないですが正直心の支えにはなりません。
コロナショックの振り返り
一言でいうと、コロナの下落はどうでもいいです。短期トレードをしない前提での積立投資を考えているからです。
積立投資はじめました
↓
コロナショックで下落する
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下落すると運用商品が含み損になる
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売却や積立を停止
というのが思考の流れだと思います。でも冷静に考えれば、積立投資を選択している時点で下落時は拾うのが原則だから辞める理由がないんです。自分でルールを作ったらルールを厳守するのが投資の鉄則です。私はそのことを大学生時代にFXで心に刻みました。
強がってはみたもののリーマンみたいになったら流石にビビるかもしれませんね。独り身だし投資におけるメンタルは強い方と思うので、これでいいと考えています。
投資の悩み
高配当投資をインデックスに切り替えるか悩んでいます。配当金が年12万円程度になったらいったん切り替えようかな、とか。そもそも今切り替えちゃおうかな、とか。
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