一度は聴いておきたいThe Blues Brothersの曲3選

聴いておきたいThe Blues Brothersの音楽を紹介します。

今もその名を語り継がれる「The Blues Brothers」というバンドがあります。

バンド名とバンドの歴史

このバンド名を聴いて映画を思い浮かべると思いますが、

元々は「サタデーナイトライブ」という

アメリカの生放送番組から生まれた「スケッチ」(コントのようなもの)から生まれたバンドです。

その頃は「The Killer Bees」というバンドが元になっています。

「SNL BAND」と組んで演奏された曲が観客に受け入れられて「Blues Brothers」というバンドに変わっていきました。

その頃の人気は凄かったらしくバンドが映画になってしまったようです。

シカゴ出身なのにブルース嫌いの「ジョン・ベルーシ」と

カナダ出身だがブルースが大好きな「ダン・エイクロイド」の

2人が主役の映画です。

映画には沢山のソウルミュージシャンから

ブルースミュージシャンが出演していて、音楽が大好きなら一度は見ておきたい映画です。

実際ライブツアーも行っています。

そのライブで演奏された曲達の中から、一度は聴いてきたい曲を選んでみました

1.Soul Man

この曲はブルースブラザースのテーマといっても過言では無い曲の一つです。

ヴォーカルはベルーシです。

映画の中で歌われるこの曲はとても格好良く胸に響いてくきます。

ソウルの名曲ですが演奏しているミュージシャンが

ブルースミュージシャン達なので濃い内容の曲になっています。

原曲はフェイドアウトで終わっていますが、

よくありがちな締め方ですが生のライブらしい曲の締め方になっています。

2.Riot In Cell Block Number Nine

この曲はエイクロイドが歌っています。

本人もいっていますが、

「あまり歌がうまくないがブルースをやりたかったのでハープをセレクトした」そうです。

しかしあまり歌は上手とはいえませんが心にしみいる歌声でつい聞き入ってしまいます。

3.Messin’ With The Kid

この曲もベルーシがメインヴォーカルです。

ギターの耳に残るフレーズは原曲のままですが、

踊れるようにソウルフルでアップテンポにに演奏されています。

原曲のようなしみいる歌い方ではなく、熱っぽく入ってくる歌い方はとても真似出来ません

まとめ

以上、独断と偏見で3曲選んでみましたがこれ以外にも沢山演奏されてきた曲はあります。

この機会にぜひブルースブラザースのサントラやライブツアーの音を聞いてみてはいかがでしょうか。

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