新百合ヶ丘でたった1つの深夜営業店ラーメン町田家

小田急線の新百合ヶ丘、

この付近どこかでラーメンを食べたい．．．

お酒で荒れまくった胃に油と炭水化物を流し込みたい・・・

となった時に唯一、駅近くで深夜までオープンしているのがラーメン町田家です。

特に私は、体育会系の新年会でゴリッゴリに潰されて胃が荒れまくっていました。

多少戻したことでお腹が少し減っていることと、移動中に酔いが少し冷めたこともあり

町田家に行ってみることにしました。

記事を書いているのは深夜です、深夜といえばラーメンです。

how to go 町田家

まず町田家への道が知りたいですよね。

駅南口から

それでは、新百合ヶ丘駅に到着したら南口へ出ます。

OPA、ケンタッキー、イトーヨーカ堂がある方です。

そのまま左手に見えるAEONの前まで向かいます。

AEONを右手にしてまっすぐ進み、立体橋を渡ると、右手に怪しい光が見えてきます。

怪しい光が見えたら

そもそも新百合ヶ丘は深夜営業の店が少ないです。

駅から町田家に行くまで、殆どの店がシャッター閉まっているので町田家の光が目立つのです。

うおっ！なんだこの光は！

暗い中で光が強すぎて私のiPhoneじゃ写せない！！１０万もするのに！笑

光の方へ進んでいくと・・・

まじかよ！ラーメン屋だよ！わーいわーい！

この深夜帯の時間、店の前にいると

残業明けのリーマンたちが、光に群がる虫のように吸い寄せられているのがわかります。

この日、３分に１人は吸い込まれていました。

評価が2.7ですが、それは置いておいて。

お店の雰囲気

とりあえずメニューを見ましょう。

食券は券売機で買って、板を机に置くシステムです。

三田の二郎を思い出します。

注文方法

レンゲ置き場の横らへんに食券を出します。

その際に、麺のかたさ、味、油の量を指定します。

後ろに少し見える黄色い看板ですね。

油多めは中学生くらいまでは食べていたような気がしますが、

もう無理なので、いつも油は少なめです。

正確には、最初の一口は美味しいですがその後は楽しめないです。

脂っこいスープが飲めないんです。

私はいつも、麺かため・味普通・油少なめで注文します。

初回の訪問であれば全部普通で試してみてください。

机の上の調味料が豊富

マヨネーズかけ放題のラーメン屋が、中央線沿線にあってビックリしたんですが、

町田家もなかなかのトッピング揃い。

塩コショウ、お酢、ニンニクはもちろん、

写真右奥のきゅうりのキューちゃんもかけ放題です。

ラーメンを注文しました

アブラ少なめだけど美味そうですよね。

学生証を見せると、大盛りが無料になります。

学生の皆さんは是非！

ちょっと近づいてみてもう1枚

お腹へってる時にこの記事を書くと、死にそうになりますね。

相変わらず写真でも美味しそうに見える！

スープを掬ってみましょう

あ、ああうまそう！

しかしアブラ少なめでもこの感じなので、アブラ多めを注文する人の気が知れないです。

きゅうりのキューちゃんを無料で載せる

味に飽きてきたらきゅうりのキューちゃんを投入！

店主は我々が味に飽きることを察している

この薬味のレパートリーを見てください。

紅しょうがからニンニク（2パターン）を揃えています。

濃い目のラーメン、特にとんこつ系って大盛りだと味に飽きるんですよね。

そこで、これらを使って1杯のラーメンを何度も楽しむのです。

ごちそうさまでした

きゅーちゃんの残骸だらけですが、ごちそうさまでした！

飲み会明けにピッタリのラーメンです笑

量は少なめで500円くらいだったらもっと行くのになあ。

店を後にする

実は、写真の左側は飲み屋さん。

一度は攻略してみたいですね。

音大のすぐちかくなので、

親のお金で、音楽のお勉強しているお金持ちの女の子たちがたくさんいるかもですね。

まとめ

普通盛り700円なので、安くはない。

学生なら大盛り無料なのでgood。

毎日行きたいほどの旨さはないし

油っこいが、たまに食べたくなる味。

本当は1100円の明太子ライスセットを頼んでみたいけどお金がない。

ほうれん草150円も欲しいなあと思っている。

今度からはラーメンミニ600円にQちゃんのせまくって味わうくらいにしようかな。