家庭教師を経験した大学院生が考える最強の大学受験英語ストラテジー③文法力、語法力

さて、英語学習記事も3つ目になってきました。

思ったよりアクセスがあったので、今まで以上に真面目に書いていきます。

私が紹介するからには最も勉強効率のよいものにしたいと思っていますのでご期待ください。

文法、語法力でパワー底上げしよう

今まであなた方には英文法の問題集はこちらだけしかやってもらっていない。

これだけだとやはり足りない部分がある。

 

中学と高校の文法の大きな違いといえば仮定法だろうか。

早慶附属とか受ける場合は中学でも学ぶそうだが。

その他には細かい違いはあれど大筋同じである。

より文法の細かいところを学んでいく感じである。

語法の大切さ

例えば、なんとなく意味が分かりそうな

keep up with~

~に遅れずついていく

なんかは見た目から想像するのは難しくない。

ただ、keep _____ withとして出題されると、これは知らないと解けないのだ。

 

ちなみにこの手の語法(熟語として扱うものも多々ある)などはまとめて文法問題としてくくられることもある。

高校受験で英語をガチガチに勉強してきた連中(経験上、早稲田アカデミーの上位クラス、駿台などの上位クラス)は

この手の暗記するだけのやつはかなり高水準まで仕上げてきている。あいつらすごいよ笑

 

文法問題って割合低いし、捨てちゃうおかな~って思ってる人もいるかもしれません。

文法問題以外にも、語文訂正や正誤判定、語順整序問題、さらに言えば作文(キーワードなら特に)などでも、形を知っているだけで圧倒的に有利になる。

 

おすすめの参考書はこちら

・ネクステージ(初心者~中級者)

私の高校時代から2世代もバージョンアップしている。

それだけ需要のある名著ってことでもあるよね。

知る限りの、中堅進学校以上の学校ではよく使われている。

コレ一冊で熟語とかもやれるので、コレ一冊仕上げれば早慶未満ならこれらの熟語帳は不要かも。

 

・英頻(初心者~中級者)

こいつもよくつかわれている。

レイアウトが気に入らないので私は好まない。

好みでネクステージと比較して選んで下さい。

意外と、フィーリングというか使いやすそうさは大切ですよ。

自分が好きな本を買いましょう。

 

・桐原1000(中級者~上級者)

偏差値が55以上の方向け。内容が細かく、解説が詳しい。

余裕がある人がやる文法・語法の問題集。やっておくと安心。

 

まとめ

これらの定番書を買っておけば安心。

英語に自信があれば桐原を選びましょう。

きっと満足してもらえるはずです。

 

ネクステージは、発音・アクセントとかは余裕があればで大丈夫です。

理系大学院時代にトレードで小遣い稼いだ方法
大学院は拘束時間が長くバイトもできないですが、生活費や交際費がかかります。 少ない元手で金を生み出すためトレードに明け暮れていました。特にNY市場の動きと主な指標発表は22時~4時に集約されており、ドル円・ポンドルでのトレードにのめり込んでいました。 当時勉強した中でも、ぷーさんの教材は初心者でも分かりやすくおすすめです。暗号資産トレードにも応用できます。

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